就活には今、ABABAが必要だ。
最終面接まで頑張ったのに落ちたらおしまいってマジ?
これはABABAを立ち上げたきっかけになったホントの話。
幼馴染で親友の彼は就職を考え始めたときからずっと「俺は大手広告会社のD社に行く。D社が大好きだ。一生を捧げる。」と宣言していました。
そして彼は順調に最終面接まで進むことができたのですが、残念ながらそこでお祈りメール(不採用通知)をくらってしまうことに...。
その後、慰め会の席で彼は「なんで俺を採用しないんだよ!また1からのスタートじゃねぇか!!」「もう二度とD社が宣伝してる商品は買わねぇ!」と暴言を吐きまくり。
(君、D社大好きなんじゃなかったの...??🤔)
でもこれって当然だと思うんですよ。
だってどんだけ頑張って最終面接まで進んでも、落ちてしまったらそこまでの努力が無駄になってしまうんですもん。
言うなれば、ドラクエやFFのようなRPGをセーブできない状態で進めるようなものでしょうか。
(コンティニューの選択肢ないんかいぃーー!あばばばば...)
ボスに一度でも負けたらまた1からですよ?かなり辛いですよね。
でも学生ってこんな状態で就職活動してるんです😭
そこで、面接に落ちてしまったとしても、そこまでの頑張りを評価してもらえるような就活を送って欲しい!と思い、ABABAを開発しました。
ぶっちゃけ、他のサービスと違いあるの??
ABABAでは最終面接まで進んだ企業情報を入力&証明する書類を提出すれば、企業から選考フローをカットしたスカウトが届きます。
世間からの評価としても、「経済産業大臣賞」を受賞したり、NHK・Nスタ・News23・Abema Primeなど様々なメディアにも取り上げられており、今一番注目されている新卒採用サービスです。
とはいえ、スカウト型サービスと言えば「Offerbox」や「キミスカ」が根強い人気。
じゃあ、ABABAはどう違うの?
説明するために「とあるメガベンチャーの人事 Aさん」の話をしましょう。
Aさんは社長から「スカウト型サービスを利用して、5名採用するように」という指示を出されました。
AさんはまずOfferboxを利用することに。Offerboxは7万人以上もの学生が登録しているサービス。あなたなら、一体どのようにして自社に合う学生を探し出しますか?
Aさんの企業含め、大抵の企業はまず最初に「学歴」でフィルターをかけて検索します。
「学歴フィルターかよ...。」と思ったあなた。
半分正解で半分ハズレです。世の中の多くの企業は学歴フィルターはかけていません。
シンプルに「これまでに自社で一番多く採用してきた大学区分の学生を優先度高くスカウト」しているのです。
なぜなら人事の仕事は超絶ハードなので、効率よく優秀な学生を採用するのが使命。
となると、過去の成功体験(採用実績)から学生を絞り込むのは当然のこと。
つまり、みんなが行きたがる優良企業であればあるほど、高学歴の学生にしかスカウトを送りません。
なので、現状のスカウト型サービスを使っても誇れる学歴のない学生に優良企業からスカウトが来ることは本当に稀なんです。
話をもとに戻しましょう。
「スカウト型サービスを利用して、5名採用するように」と社長から指示を出された人事のAさんは、Offerboxを活用して3名採用に成功しました。
ただ、他の仕事に追われ、もっと効率よくいい学生にリーチできるサービスを探す必要がありそうです。
そんな中、ABABAを知りました。
ABABAにはOfferboxと同様に学生のプロフィール(自己PRやガクチカ)などを確認できるのと同時に、「落ちちゃったけど、あの企業の最終面接まで進んだ」という情報を見ることができるそう。
(Aさん)「最終面接まで進んでいるのであれば能力はある程度担保されているだろうから、いい学生を探す手間はかなり削減できそうだ...。しかも、自社と同業界を受けている学生であればウチの会社にも興味持ってもらいやすそうだからスカウト承諾率も高まって、効率的に採用できそうだな!!」
また、AさんはABABAの営業担当者からこんな話を聞きました。
「Aさん、学生が最終面接で落とされる理由で一番多いのってなんだか分かりますか?カルチャーフィット(企業文化)に合わないと判断されることです。つまり、他社の最終面接でお見送りされた優秀な学生でも、御社にはフィットするという可能性があるってことなんです。」
(Aさん)「よくよく考えてみると、最終面接の合格率は50%と言われているので、就活生ひとりあたり2~3内定くらいもらうのであれば同等数くらいは最終面接で落ちている。これまではそのデータを活用していなかっただけなのか...!!」
そして、ABABA営業担当者から最後の一押しが。
今、実際にABABAに登録してくれている「大手通信会社S社の最終面接まで進んだ偏差値65越えの国公立T大学」の学生と、「同企業の最終面接落ちで偏差値40台の地方B大学」の学生がいるんですね。他のスカウト型サービス、例えばOfferboxにこの2人が登録してた場合、T大学の方はいろんな企業からスカウトの来るめちゃくちゃ人気の学生ですよね。一方、B大学の方はT大学の子と比べるとそこまでオファーが来るような学生ではありません。ただ、S社からすれば同じく最終面接まで進んだ(でも採用しなかった)同レベルの学生なんですよ。B大学の学生のように「人気は高くないけど、優秀な学生を探せるスカウト型サービス」それはABABAだけなんです。
つまり、「自社の業界に興味を持っていることが確実で」「競争率も高くなく」「(他社基準ではあるが)最終面接まで進んでいるので優秀さが担保されている」学生をスカウトできる。
これがABABAの価値提供です。
登録した後、ホントにスカウトは来るの?
どんな企業からスカウトが届くの?
ABABAは2020/11にリリースしたサービスですが、1年も経たずに上記画像のような上場企業・ホワイト企業認定・ベストベンチャーを中心に200社が利用しています。
2期目である2021~2022年は上場企業を中心に営業活動を行い、ABABAを就職活動のカルチャーにしていきます。今は、あなたが興味のある大企業がユーザーになっていなくても、就職活動が終わる前にユーザーになって頂くよう最大限の努力をいたします。約束します。
どんなスカウトが来るの?
ABABAでのスカウトは基本的に「選考フローがカット」されています。
理由はこれまでにも述べてきた通り、「自社の業界に興味を持っていることが確実で」「競争率も高くなく」「(他社基準ではあるが)最終面接まで進んでいるので優秀さが担保されている」学生をスカウトできるからです。
企業側も「時間をかけずに(何度も選考を重ねずに)効率よく採用できる」
もちろん、学生側も「選考フローのカットされたスカウトが来て、効率よく就活できる」
そんな採用・就職活動を送って欲しいと思っています。
ここまで読んで下さった方へ。ABABAから「一生のお願い」
就活生の方へ
もしあなたが就活生で、ABABAにまだ登録していないのであれば、ぜひご利用を検討してみてください。
あなたの就職活動の頑張りを再評価してもらえます。
就活生のお友達がいる方へ
就活は人生において重すぎるイベントのため、「落選してしまった」などの話はセンシティブすぎて友人にも話せないケースが多いそうです。
ただ、そう言う方ほど、ABABAを潜在的に必要としています。
「僕(私)も登録して、気持ちが楽になったサービスがあるんだ。ABABAって知ってる?」
友人の肩を優しく叩いて、伝えてあげて欲しいのです。
全読者様へ
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。
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皆さま、引き続きABABAをよろしくお願いいたします。
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