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【大きな枠組みより意外と身近な出会いがライバルやモチベーションを生む】

大きな枠組みとは…

[国同士の戦争の政治的価値(ナチスなど)や企業間での製品開発、甲子園の高校]

など一般個人の力ではなかなか動かせない集団

※参考資料


「国のために戦おう!あの会社がこの製品出してきたからこっちはこの商品!ライバルの〇〇高校には負けません!」

みたいなモノのモチベーションは、思っているほど少なく…

「家族を守りたいから戦う!」

「昇級するため!社内のアイツに負けないため!」

「ライバル高校のあのピッチャーからヒットを打ちたい!」など

日々の競争モチベーションは
自分の身近な所で起きている事が多い

代表的な例はアップルのスティーブ・ジョブズとライバルのマイクロソフトの幹部…

ライバル幹部が、ペンを使ったタブレットを自慢したおかけで、ジョブズは指を使ったiPhoneやiPadを作った

これは会社の上層部の話だから影響力強いでしょ!!

…とは思わず、個人的な感情で一企業を動かしたモチベーションに注目して欲しい

つまり

国がどれだけ政治で大衆を煽動しようと…

会社が社員に売上のプレッシャーを与えても…(エンロン社の二の舞いになる)

部活の顧問がライバル高校を名指ししたところで、

本当のライバル視からのモチベーションは生まれにくい。

教育現場ではより意識して欲しいが、

進学など目に見えぬ漠然とした受験プレッシャーより、目の前の得点争いをできる一個人をモチベーションにした方が、影響力が強いという事がわかる

「あの大学に入るために頑張る!」より「同じ塾のアイツに勝ちたい!」のが意味があるということ

ありがとうございます!!!