株式会社Schoo(スクー)【公式】

株式会社Schooは「世の中から卒業をなくす」をミッションに、インターネットでの学びや…

株式会社Schoo(スクー)【公式】

株式会社Schooは「世の中から卒業をなくす」をミッションに、インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を進めています。主な事業は社会人向けオンライン学習サービス、法人向けオンライン研修、大学のDX支援、地方創生。→https://corp.schoo.jp/

マガジン

  • 組織に「学び合い」の文化を根付かせるコツ

    「社員が全然学ばなくて…」という悩みは多くの企業に共通しています。一人ひとりが会社貢献と自身の未来のために、自発的に学ぶ文化を作るTipsを紹介します。法人向けオンライン研修プラン『Schoo for Business』の活用事例も公開しています。

  • 「人生100年時代」の学び

    Schooが取り組む最重要社会課題は「社会人の学び直し」(含む、リスキリング、リカレント教育)です。VUCAの時代、単線型の人生設計は難しくなっています。だからこそ、学び直しや学び続けることが、個人にとっても社会にとっても必要になると考えています。

  • 個性の「るつぼ」!Schooメンバー紹介

    社会課題や学び課題の当事者意識が高いSchooのメンバー。様々なバックグラウンド・考え方を持ち、それぞれの「人生の大義」を掲げる彼らがなぜSchooに集ったのか、その背景を語ります。

  • Schooが描く社会変革の道筋

    Schooは「学習・教育機会の格差」に対し、遠隔教育システムを活用して地方の課題に取り組み、地方創生を推進しています。http://corp.schoo.jp/2021/11/02_press/

  • 大学から始まる「学び」の変革

    Schooは高等教育機関(大学・専門学校・社会人教育事業者)向けのDX支援を行っています。https://schoo.jp/dx

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「人生100年時代」を迎える中、一人ひとりが自律的にキャリアを築き、人生を豊かにしていく時代が到来しています。スクーのメンバーにも、学びによってキャリアの可能性を…

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スクー公式noteにようこそ! スクー公式noteは2022年1月より更新を再開し、「学びで人の可能性を拓く」をコンセプトに発信をしています。 2022年より本格的な運用を開始した公式noteですが、この2年間で記事数も80本を超え、ご覧いただく機会も増えてきたため、 それぞれに向けた3種類の「noteの歩き方」をご用意しました。 あなたの目的に合うルートから読み始めてみてください。 もちろん、全ルート制覇も大歓迎です!! ★スクーのことを “じっくり” 知りたい

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成長・変化するからもっと学びたいーー悩みも挑戦も視野を広げて次のステージへ。始動1年、企業内大学での学びとは【JR九州アカデミー編①】

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リスキリング界に期待の星?アプレンティスシップとは | Schooレポート vol.2

Schoo エバンジェリスト 滝川麻衣子 アプレンティスシップって?人手不足やデジタル化の加速に伴い、「社会人のリスキリング」「おとなの学び直し」は、この数年で人材界隈の旬のテーマになりました。みなさんの中にも、ニュースを見て新しく何かを学び始めたという方も多いのではないでしょうか。 一方で、「働きながら一生懸命デジタルスキルを学んだけれど、実績がなく、異動や転職につながりにくい…」そんなお悩みの声も多く聞かれます。 ここに来て、リスキリングは「実務やキャリアにどう活か

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こんにちは!コミュニケーション戦略室(広報)のルーシーです。 地域によっては桜が咲き始め、短い春の訪れを感じますね。私は克服したはずの花粉症が再発し、目をこすりながら原稿を書いています…。みなさんはいかがお過ごしですか? さて、3月といえば、学校の卒業式や会社の年度末など、1つの区切りのシーズンでもあります。新社会人になる、新しい職場やポジションに挑戦するなど、4月から始まる新しい挑戦にワクワクしている方も多いのではないでしょうか? Schooでは、そんな一歩踏みだす皆

誰もが人生を諦めずにいられる社会を目指して。人と人とを繋げる事業を企画したい|岩田 恵理子【Schoo新卒インタビュー vol.1】

21卒岩田さんの願いは「環境や出自などの過去に縛られずに、何度でも人生をやり直せる社会を創る」こと。人々の社会復帰を阻害する社会課題を解決するために、社会課題に向き合う人や組織に学びという武器を提供したいと考えています。 現在は組織開発コンサルタントとして「学び続ける組織作り」に携わる岩田さんに、スクーへの入社理由やこれから身につけたいスキル、将来のキャリアビジョンを聞きました。 「学びによって人生に前向きになれる社会を創りたい」社会復帰を阻害する社会課題を解決するためス

当たり前に「学び」を共有する社会を目指して━━20年コミュニティに向き合ってきたPdMがスクーで挑戦したいこと|松本尚哉さん

スクーでは、これまでさまざまな場所でキャリアを積んできたメンバーが多く活躍しています。 プロダクト企画部門責任者の松本さんは、複数社でプロダクトマネージャー(以下、PdM)を経験し、20年近くコミュニケーションサービスに携わってきました。 40代に差し掛かった頃から「人間のリアルな生活に根差したテーマに取り組みたい」と思いはじめたという松本さん。これまでのキャリアで培った強みや、仕事に取り組む上で大事にしている価値観、スクーで実現したいことを聞きました。 IT業界の複数

カウンセラーの経験が人事の仕事に活きる。オンリーワンのキャリアを拓いた「学びの掛け算」とは

「人生100年時代」を迎える中、一人ひとりが自律的にキャリアを築き、人生を豊かにしていく時代が到来しています。スクーのメンバーにも、学びによってキャリアの可能性を拓いてきた人が多くいます。 HRアクセラレータユニットに所属する仲田朋恵さんは、人事としてスクーの組織開発を担いながら、社外ではカウンセラーとして働く一人ひとりのキャリアを支援する活動も行っています。人事やカウンセラーの道に進むことになったきっかけは、大学時代に学んだ臨床心理学だと言います。 「人」と「組織」の両

学びを起点に少子高齢時代の「次の社会の在り方」を追究する

コロナ以降のデジタル化の加速で、オンライン学習は追い風を受け、2023年にはリスキリングや人への投資が国の「骨太の方針」に明記されるなど、社会人学習がこれまでになく注目を集めるようになっています。 創業から「世の中から卒業をなくす」を掲げ、社会人の学びを追求してきたスクーは、この波をどう捉え、この先10年をどう描くのか。代表の森健志郎に聞きました。 リスキリングブームをどうみるか「世の中から卒業をなくす」という使命を掲げ、学び続ける社会をつくりたいというのは、創業からずっ

「月刊 Schooだより」 2024年⛄️2月号❄️

こんにちは!コミュニケーション戦略室(広報)のルーシーです。 あったかくなったかと思えばすぐに寒くなったりしながら、少しずつ春に向かっているのを感じますね。私は桜が大好きなので、今からすでにワクワクしています。みなさんはいかがお過ごしですか? さて、2月下旬といえば、確定申告の準備を始める方も多いのではないでしょうか?インボイス制度による変更点もありますので、初めて確定申告をする方だけでなく、ちょっと自信がないという方の復習にも役立つ授業をご紹介します。ぜひのぞいてみてくだ

「月刊 Schooだより」 2024年🎍1月号🐲

こんにちは!コミュニケーション戦略室(広報)のルーシーです。 2024年最初の月刊Schooだよりです。今年もどうぞよろしくお願いいたします! 新年を迎え新しいことに挑戦するのにピッタリのタイミングですが、みなさんは「今年挑戦してみたいこと」はありますか?私は「新NISA制度」の開始を受けて、お金の勉強を始めました。 私と同じく「2024年はお金の勉強を始めたい!投資について基礎から学びたい!」という方に、Schooの人気授業を1つご紹介します。投資と貯蓄の違いからNIS

半導体集積地として100年に一度のチャンスが到来した熊本県━━人材育成の現在地と地域発スタートアップへの期待とは?

スクーは2023年10月、熊本県に九州サテライトオフィス『KYUSYU Schoo SITE』を設置しました。 2024年春の台湾の半導体世界最大手・TSMCの熊本工場開所に向けて産業改革が進むだけなく、新たな人材育成・確保に向けた政策の拡充なども進むこの地域とSchoo(以下、スクー)がつながることで、どんな可能性が生まれていくのか。 熊本県商工労働部産業支援課長・辻井翔太さんとスクー代表取締役・森健志郎が、それぞれの視点から意見を交わしました。 盛り上がる半導体産業

2024年、社会人の学びで押さえたい「3つのトレンド」 | Schooレポート vol.1

Schoo エバンジェリスト 滝川麻衣子 「今、何を学ぶべきか」は、社会人教育サービスの会社で働いていると、聞かれやすい質問です。真面目に答えれば、「人によって違う」というのが本当のところ。その人の職域や得意分野、人生のフェーズによって、向き不向きも変わるでしょう。しかしながら、学んだことを活かす機会や仕事のニーズを考えるなら、やはり社会の動きやテクノロジーのトレンドを無視はできません。 その意味で、2023年の学習コンテンツのトレンドは、生成AIに始まり、生成AIで終わ

【未来の本屋研究所プロジェクトレポート】次世代の本屋のあり方とは?本屋を「まちの人々の新しい繋がりの場」として再発明する

スクーは2022年から「未来の本屋研究所」などのプロジェクトを通して、次世代の本屋のあり方を模索しています。 その取り組み第2弾として、2023年9月、スクー初のオリジナル本屋「会話の多い本屋さん」を吉祥寺に期間限定オープン。多くのお客様と関係者の皆さんにご協力いただき、無事に1ヶ月間の営業を終えることができました。 今回は「会話の多い本屋さん」に携わった方々への感謝の気持ちを込めて、取り組みを通して得られた気づきや今後に繋がる学びを紹介します。 「人々が本屋の“消費者