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いい天気の日には歌を口ずさみたくなる

私の住んでいる大阪では

今日は冬の寒さの中、とても天気が良く、太陽の日がさしていてとてもあたたかい午前中でした。

朝の目覚めは悪く、うわー外出たくないな、なんてワードが頭によぎりましたが、思いっきり声をだしてみた。

「○○さん、ありがとー!!大好きっ!!
 出会えて幸せだよー!!!」

って(笑)


こんなの、外でやったら警察よってくるご時世ですが、思いっきり声出して、テンション上げるっていいなって思いました。

外に出た瞬間、あまりに気持ち良すぎて、朝から、歌なんか歌っちゃって。
口笛だってふいちゃって(うまく音出せないけど)(笑)


もっともっと、目の前のことを、

〝あるがまま〟

みて、幸せの花をつんで、種をうえていこう。そう思えた朝でした。


人生はいつからでもやり直しがきく。

けれど、どんな人にとっても、過去と現在、未来は分断されたものではなく、これまであったすべての出来事を実は、人は覚えているものです。

思い出すことができなくてもね。

いいことも、悲しいことも、つらかったことも、嬉しかったことも、もう二度と思い出せないような些細なこともすべて、無駄になることなんて何一つない。

若いころは、「きれいごといってんじゃないよ」なんて思って人けりしていたことも、年を重ねるにつれ、先人が言い残してきたありきたりな一言の重みがわかるようになります。

人生に無駄はない。

過去のすべてがあって、今がある。

今が幸せなら、幸せを感じられる瞬間が一日の中で少しでもあるなら、すべては、過去に出会ってきた人たちのおかげだと、私はそう思います。


私がなにげに、朝、植物に水をあげている動作も、実はおばあちゃんが、庭で育てていた大切な植物に水をやっていた姿を思い出して、心が温かくなるし

母親がマンションの小さなプランターに水をあげていたことだって思い出します。


水をあげる

自分が何気に取っているたったひとつのその行動の中に、自分を育てて受け入れてくれた人たちの愛情がつまっていることを、そのとき知るのです。


そういうとき、人は

当たり前のことが、実は当たり前ではなかったと

奇跡の連続の中で生かされていることを知るのでしょう。


今から、お昼ご飯をたべてきます!

この先、どんな人と出会って、どんな人と関係を深めていけるのかな。
全ては、自分の行動と思い次第。


みなさん、良い一日を!


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