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ニンジャ絵まとめ(2020 7~9月)

ウキヨエタグをつけずにツイッターにあげた、自作のニンジャスレイヤーの二次創作絵をまとめました。描いた当時を回想したコメントを付けていきます。ウキヨエタグをつけない基準は、実況中に急いで描いたのとか、アイデアだしレベルのとか、妄想の度合いが高いネタ絵とかです。
2020年7〜9月までのものです。AOMシーズン3第9話〜エピローグの連載期間でした。ニンジャスレイヤー本編の #ネタバレ 注意です。

本編のツイッター連載中にリアルタイムで描いた絵には、この→ ◆⌛◆ 時計マークを付けていきます。1枚10~40分くらいで描いてるので、実況のライブ感をその身に受けてもらえるはずです。

過去のウキヨエ記事はこちら▽

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S3第9話からサボテンになったモモジ=サンとグラニテ=サンです。どっちがどっちかはご判断を委ねますが、右はどうみてもサボテンダーですね。Procreateのデフォルトブラシにサボテンのハリにおあつらえ向きな線を引けるものがあったので、早速モモジ=サンに使いました。尖ったランダムな向きの線を連続で引けるのです。ハリの他にどう使えというのでしょう。


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なんか棒を振ってるコトブキ=サンとゾーイ=サンです。4部シトカ編の頃に下書きだけ描いてた絵を今になって塗ってみました。シトカから2年越しです、早いもんですね。コトブキ=サンの髪型だけ公式デザインに変えてます。髪がもっさりしてますけど。


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S3第9話からボロ雑巾みたいになってるマスラダと心配してるコトブキ=サンです。たまにはシリアス顔を描いておきたかったんですね。昔の俺ならマジな顔なんか描いたら、恥ずかしくてネットに上げられなかったと思います。人間歳くうと恥じらいがなくなるのはマジですね。


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当時のスレイトから寿司食ってるシキベ=サンとガンドー=サンです。スレイトだとガンドー=サンはカラスのままですので、人型になってるこれはつまり心象風景というわけです。この時期はキャラの好きなスシネタまとめ記事が公開されたばかりだったので、二人が好きな炙りサーモンとタコを持たせてます。


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タキくんと子供時代のムギコ=サンの幻覚妄想絵です。4部だとタキくんとムギコ=サンがすっかりナカヨシなので、ここは時系列無視した外見年齢でも会わせてやろうじゃんって絵ですね。一応ですが、タキくんが赤くなってるのはロリコンだからではなく、首を絞められてるからです。


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イマジナリのティアマト=サンです。裏コスチュームユカノ=サン、というモチーフのつもりだったのですがうまくいきませんでした。セクシー系衣装のストックが俺の頭にないのです。健全なので(?)。セト=サンと並びたつイメージがあったのでエジプトっぽいパーツを付けてます。例によって黒髪描写が本編にあるのに気づかず白髪で描いてしまったのでした。


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謎のピザタキ4コマ漫画です。8月の夏休みニンジャ企画を受けたものですね。俺は真顔でツッコミを入れてるキャラが好きなのでコトブキ=サンにはその犠牲になってもらいました。タキくんの絵は全部コピペです。意外と合わせるのが面倒なので手抜きとは言いません。


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謎のフジキドとユカノ=サン4コマ漫画です。前に俺が描いてた学パロニンジャスレイヤーはああ見えてロアフレンドリーというか、キャラをあまり崩さないように努めてたのですが(どこが?)、今回はちょーーキャラ崩壊させてます。
自分のギャグの解説とか悲しすぎるものですが一応書いておくと、ひとコマ目でフジキドがなんか言ってるのはアニメイトのキャラ、アニメ店長の名台詞からです。フジキドのセリフにはツッコミどころしか無いようにしました。真顔でアホなこと言ってるおっさんが俺的にはもう面白くてしょうがないので、それだけで構成されてますね。変身演出にうっかり巻き込んじゃったのはすげえ気にいってます、かっこつけるために真顔でやらかす奴がツボです。3コマ目のユカノ=サンのセリフはもうちょっと面白いこと言えたんじゃないかと悔いがあります。あと裸の漢字を思いっきり間違えてるのは気づかないでください。


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上のをかいてたら丁度、マジで偶然にplusでフジキドとユカノ=サンが出かける記事がアップされたので、それイメージで描きました。上と違ってなんの構想もなく、書きながら考えた即興ネタです。ひとコマ目のユカノ=サンの衣装は「エヴァー・フェルト・チーティド」の扉絵でのユカノ=サンの服装からです。


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マスラダ服を着たコトブキ=サンです。前もタキくんの服を着せたりしましたが、公式デザインが来たなら衣装交換はやらないとですね。彼シャツではないです。なんかやたら彩度高い絵ですね。


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タキくんです。ペン画風ブラシの練習です。とくにテーマはないです。


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イマジナリのアモクウェイブ=サンとコトブキ=サンです。サイコパスキャラはイケメンじゃなきゃダメだと思ってるので頑張ったのですが、もうちょっとイケメンにしたかったです。サイコパスキャラの眼といえば四白眼です。


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コートを脱いでサツバツナイトに変身するフジキドです。クラーク・ケントがスーツの胸を開けてスーパーマンの「S」マークを見せるアレが超カッコイイのでフジキドにもやらせたかったのですが、マークも何もないニンジャ装束だと地味でした。


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イマジナリのススキ=サンです。髪がススキ色で、コトブキ=サンとは前髪の分け方が逆!くらいのネタだけ思いついて描いた見切り発車ですね。指からビームが出ます。彼女がコトブキ=サンのライバルになるかと思いきや初回以降まったく共演しないですね。ニンジャスレイヤーではよくあることです。


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リアル風コトブキ=サンです。台湾の夫婦イラストレーターの、陳淑芬+平凡さんの画風を意識して描きました。絶世のロボ感は出たと思いますが、もっとカワイさがほしかったですね。最近どうもコトブキ=サンの髪を必要以上にもっさりさせてしまうので気をつけたいです。


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自撮りするユンコ=サンとシキベ=サンです。こんなシーンは無いので幻覚絵ですが、多分これくらい仲いいはずです。


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バイクとコトブキ=サンとマスラダです。この時期にヤバイ級アニメーター大塚康生さんの画集を買ったので、そんな感じのアトモスフィアを目指しました。このバイクはそれっぽい要素を集めたものなのでシグルーンなのかは知りません。


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目がピカピカしてるコトブキ=サンです。最近流行りのイラストレーターさんがよくやる塗り方を真似してみました。たまに流行に乗る練習をしないとあっさり置いてかれますからね。このくらいの目の大きさが、俺が絵柄として生理的に受けいれられる許容範囲の最大値ですね。


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『ブラック・ストライプス』で錨に引っかかってエントリーするフジキドです。何やってたんでしょうかこの人は?読み返すとブラックストライプス=サンは錨を手で引きずって上げてるようですが、わかりやすさ重視ということで。


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8/13はヤイミの日だったのでスイカ割りするキュア様です。これは上のブラックストライプス=サンより前に描いて、ツイッターの予約投稿機能で8/13に上がるように設定してたものなのですが、自分でやったのにすっかり忘れてて「ナニこの絵!?乗っ取り!?」と当日になってすげえビビりました。顔につけてるのはもちろんにわかせんべいです。


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この時期に流行り始めたゲームfall guysのスキン風ザ・ヴァーティゴ=サンです。中身の骨格はグロいほうのあれです。


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イマジナリのタイタンズフィスト=サンです。アーマードコアのとっつきみたいにパンチするのをイメージしました。


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S3第10話から背中合わせのアナイアレイター=サンとマスラダです。当時の俺のイマジナリマスラダは首のボロ布がフードになってて被れます。


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少し奇妙なシーライフ活動ユカノ=サンとラッコの赤ちゃんです。ナニコレ幻覚?って感じのシチュですが、TRPG記事のiFユカノ=サンと、海外サイトでみれるラッコの赤ちゃんの配信を混ぜたネタなので、一応元ネタはあるのです。


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S3第10話からイマジナリのインヴェイン=サンことヒャッポ・ニンジャ=サンの顔面です。左のモモジ=サンとグラニテ=サンは前に描いたイマジナリのうろ覚えです。このへんのシーンはどこをとってもギャグで楽しいですね。


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学生のアサヤモです。ふたりでツルを咥えています。色数を抑えて真ん中のツルを目立たせるようにしたかったんですが、ちょっと微妙ですね。


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大人アサリ=サンと学生ヤモト=サンです。シ・ニンジャの力を使えばこうやって二人が学生時代にやり残したこともやり直せるわけです。ありがとうシ・ニンジャ=サンありがとう。


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大人どうしのアサヤモです。意図せず三部作になりすっかり俺の趣味が暴走してますが気にしないでください。身長一覧を見るとわかるんですが、学生時代の頃は実はヤモト=サンよりアサリ=サンのほうが身長が高いんです。それがAOMになるとヤモト=サンのほうが背を抜くんですよ…つまりそういうことなんですね…(?)。


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2部アズール=サンです。コミカライズ登場記念ですね。スニーカーも余湖センセイのデザインを多分再現しています。思った以上にアングルが猥褻になりそうだったので、通りすがりのアンコクトンが仕事をしてくれています。ヨカッタネ!


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S3第10話から、イマジナリのエリザベート・バサラ=サンです。だいたい本文の解像度通りになってると思いますが、もうちょっと中性的な感じを出したかったですね。これを上げようとしたときに丁度ツイッターが不具合をおこして画像が見れなくなってたので、かき直す時間がとれました。ネコチャンも追加できました。ありがとうツイッター。


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S3第10話から、変身に失敗したイマジナリのフィルギアです。人の顔のままなほうが絶対良いのに本人は恥ずかしがってるのがいいですね。フィルギアの変身は服ごと羽に変身してるイメージです。ハウル的な。


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踏んでくるフィルギアです。カメラは踏まれてる本人です。広角レンズっぽくしたかったのですがどうも微妙なところです。顔は好きな感じになりましたね。


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イマジナリの変身に成功したフィルギアです。この形態にはわらいなく兄者の公式絵がないのですが、ロンゲストデイオブアマクダリ下巻表紙にフクロウバージョンだけは居たので、顔と色だけは踏襲しました。本文に体が膨れ上がると書かれていたので普段のフィルギアよりマッシブにしてみました。神秘的らしいので神様っぽさが出てるといいですね。


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水着レッドハッグ=サンです。読者(?)サービスですね。ビキニは個人的に好きじゃないので着せません。


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イマジナリのウォーペイント=サンです。もろにシュワちゃん版コナンをモデルにしました。入れ墨はceltic tattooとかで検索して出たやつを元にしてます。多分模様に意味があるんでしょうがさっぱりわかりません。


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描いてみよう診断メーカーで出たのでボクサーコトブキ=サンです。ジークンドーとボックスカラテを組み合わせた全く新しい格闘技なんですね。といってもジークンドーはボクシングも取り入れてるはずなので、実際そんな斬新でもないんでしょうけど。


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S3第10話からキャミソールとホットパンツのコトブキ=サンです。あんまり猥褻に見えないようにものすごく気を遣っています。履いてるのは靴下じゃなくて足袋のつもりでした。
帰宅中の電車でニンジャスレイヤーを読んでたときに丁度来たシーンで、これは描かなきゃならねえ!とダッシュで帰って決断的に即描きあげたものです。ですので右手が隠れてる手抜きは大目に見てください。


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S3第10話からイマジナリの泣いちゃうグラニテ=サンと汚いモモジ=サンの生首です。本当はモモジ=サンは黄色い体液の泡まみれなんですが、絵にするとヤバイ級に超グロいのではしょりました。それでもまだグロいですね。ツイッターのサムネになる16:9に収まるようにアングルを工夫しましたが、それでも無理があります。


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レスバトル画像風コトブキ=サンです。文字をぼかしたりJPG画質をものすごく悪くすると漫画をスキャンした画像っぽくなるというノウハウを知ったので早速やってみました。レスバトルには使わないでくださいね。


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モパイ・マスト・ダイからニンジャ殺すべしするフジキドです。麻雀漫画で必殺の役が立体的に描かれる演出が大好きなのでそんな感じにしてみました。これはツイッターでちょっとバズったみたいで嬉しいです。これをきっかけに新規層が増えているといいですね。

こちらは、しげ=サンのTRPGルルブ記事のヘッダー用に提供させていただきました。TRPGなのに麻雀ができるようです。どういうことなんでしょうか。



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ヤモト=サン夢女子シリーズ第1話です。俺が書いたヒドイ夢小説SSとセットで完成します。noteは140文字制限がないので、Twitter版から無駄に加筆修正しました。いらない?要れ!!(?)

(これまでのあらすじ)
時系列は「フォ・フーム・ザ・ベル・トールズ」の直後! 女子高生収容所から抜け出したばかりの極平々凡々な女子高生の私(あなた)[姓名自由入力可]は、なんとPTSDにより健康で文化的な最低限度の生活が送れなくなっちゃった! そんな折、あのヤモト=サン本人が私の心身のケアのために同居を申し込んできたの💦 モーいったいどうなっちゃうの?
ヤモト=サンは私の頭を撫でながら、覗き込むように顔を向き合わせてきた。息が当たりそうな距離だ。その表情からは、女子高生の外見からは想像のできない、包み込むような母性を感じた。
ヤモト=サンの桜色の瞳が私を真っ直ぐに見つめる──。……ううん、違う。視線はたしかにこっちへ向いているけれど、ヤモト=サンの目にはもっと遥か遠く…アサリ=サンしか映っていないのを感じた。ヤモト=サンにとって、今の私は所詮保護対象でしかなく、それ以上のカンケイではないのだ。なんだか、悔しい。
けれど、あのヤモト=サンがこんなに近くにいて、その手で私に触れてくれている事実に嬉しさが抑えきれない……。万華鏡めいてきらめく瞳を見ているだけで、心が微睡みに堕ちていく。ヤモト=サンの指が優しく頭を伝う柔らかな心地よさに、私はただ身を委ねることしかできないのだった。

そもそも俺が女子ではないという致命的な問題はスルーしてください。

 

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イマジナリのエメラルド=サンと元ヨロシンカンセンことスノースポーン=サンです。前に描いたイマジナリのエメラルド=サンをまた描ける機会ができてよかったですね。
 

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S3エピローグからマスラダを座って待つコトブキ=サンです。これも描かなきゃならん!と義務感に駆られたので超急いで10分程度で描いたやつですね。星をスプレーブラシでバーッてやるの楽しいですよね。


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イマジナリのライオンハート=サンです。ぶっちゃけまんま故ショーン・コネリー版007がメンポつけただけです。元ネタなのは間違いないのでいいのです。最初はライオン丸みたいなフルメンポなんだと思ってたのですが、本文をよく見ると口だけみたいなのでそんな感じにしました。


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ヤモト=サン夢女子シリーズ第2話です。今度はオリガミをしているようです。

「そう、そこを抑えるんだよ」
向かいに座ったヤモト=サンが、センセイめいて私のオリガミを抑えた。ヤモト=サンの指が私の手に触れるたび、バリキ・ジツを喰らったみたいに全身がドキドキする。なるべく顔に出ないように気をつけてるけど、きっとヤモト=サンのニンジャ洞察力は感づいてる、私の胸の高鳴りに。例え気づかれていても、心までは読めない。口にださなければ本当の気持ちは伝わらない。だから、私は心を押し殺す。

「できた!アリガト、ヤモト=サン!」
私はオリガミ教室の児童のように無邪気に応えた。できる限り明るい、本心を隠した声音になるよう努めた。ヤモト=サンはニッコリ笑って、次のオリガミを教えてくれ始める。
気持ちを伝えたら最後、こうして遊ぶこともできなくなってしまう気がする。それなら、ずっと現状維持でいい。今の関係を壊したくない。このまま永遠に、時が止まればいいのに……。

主人公は誰がなんと言おうとモータルです。疑われても困ります。


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イマジナリのサガサマ=サンです。登場当初はもっと歳くった感じかと思ってたんですが、読んでいくと思ったより若そうなのでベタに七三のお兄さんにしてみました。


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ヤモト=サン夢女子シリーズ第3話です。あなたは「少し明るい海」が気になるようです。

ヤモト=サンはそう言うけれど、その瞳はかつての幸せな日々に浸るような、あるいは辛い記憶に震えるような、複雑な表情を湛えていた。
ヤモト=サンの過去か……。考えようとすると、罪悪感と恐怖で、身体がムテキ・アティチュードめいて強張る。人には誰だって、触れられてはいけない心の領域がある。私ごときがずけずけとヤモト=サンの心のシュギ・ジキに踏み込んでいいわけがないのだ。それでも、一度芽生えた欲求は抑えることができない。もっと深くまで知りたい…ヤモト=サンの全てを。アサリ=サンのような、ヤモト=サンが全てを打ち明けてくれるような仲に、私もいつか…と思わずにいられなかった。

こいつのスタンスぶれぶれですね。あとわざわざこのためにシヨンで少し明るい海のデザインを確認したんですからアホですね。何故もう売ってないものをヤモト=サンが持っているか?考察しがいがありますね(ぶんなげ)。


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イマジナリのフミヲ=サン×4です。今の段階だと前髪が白い以外しっくりくるビジュアルがわからないので、想像しうる限りの4種類をかいてみました。多分無表情でひどいことズケズケ言うタイプの人だと思います。好きなのを選んでください。俺は右から2番目がいいです(シラネーヨ)。しかし俺が思いつく美人のパターンのストックがたかが知れますね。


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ヤモト=サン夢女子シリーズ第4話です。あなたはスシを奢ってもらっています。

もちろん口に合わないはずがない。だって、ヤモト=サンの好物なんだから。こうしてヤモト=サンと2人、卓を囲んでスシを食べることができるなんて…アルファ・ソーマト・ジツにかかっていないか自分を疑った。でも、これは間違いなく現実なのだ。ヤモト=サンが食べるのと同時に私も口に運ぶ。美味しそうに噛みしめるヤモト=サンの笑顔を見ていると、私の顔も綻んだ。プロのイタマエが握ったものではないけど、ヤモト=サンと一緒に食べているという事実だけで、常時の数段以上、カラテが四肢に強く漲っていくのを感じた。

わざわざこのためにヤモト=サンの好きなスシネタを確認したんですからアホですね。「アーンして♥」をやるか悩んだんですが自粛しました。

このあとTRPG記事の【トレジャーボックス・オブ・ニンジャ】AoS-028「ネザークイーン」「ヤモト・コキ:ニチョームの用心棒」で遥かにいい公式ヤモト=サン夢小説が供給されたので、俺は筆を折ることにしました…という表向きの理由によりネタ切れの隠蔽をしておきます。続編書いてくれる方いましたら絵は俺がやるのでぜひお願いします。


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ガンバルゾーするニーズヘグ=サンです。コミカライズだとカメラが見切れてしまっていましたので、想像で描いてみました。


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当時出たばかりのipadアプリのrealistic paint studioを使ってカタオキとエーリアス=サンを描いてみました。このアプリはリアルなかき心地とオシャレなキャンバス(周りにあるノート部分がデフォルトでついてきます)はかっこよくて良いんですが、procreate以上にリアル寄りで、左右反転機能すらないので俺ではデッサンが全然取れないのと、初期型ipad proでは死ぬほど動作が重いのが難点です。ぶっちゃけこれ以降つかってません。


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髪型がシヨンで顔がケバいナンシー=サンです。procreateの新機能のハーフトーンフィルタとグリッチフィルタの実験台です。


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猫とコトブキ=サンです。なんかオシャレなイラストみたいにしたくてシンプルに塗りました。着てるワンピースはちゃんと本で見たやつそのままなので、俺の終わってるファッションセンスには影響されてないはずです。猫がマスラダっぽいと思ってもらっても全然構いません。


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スレイトからイマジナリのソニア=サンとツインテイルズ=サンです。本文で湿度の高いハグからキスまでしてる!??!ワアーッ!!!!!!!!!って感じなので完全に趣味だけで描いてますね。他より作画に気合が入ってる用に見えるかもしれませんが気のせいです。本文からそんな感じがしたのでソニア=サンのほうが湿度高めに見えるように描いてます。


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バック・イン・NSから、フィルギアが投げたモップに当たるタキくんです。モップがモップに見えないのでもっと描写を頑張るべきですね。


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バック・イン・NSから、ピザタキに帰ってきたコトブキ=サンとマスラダです。逆光になるようコントラストにこだわりました。マスラダがタキくんにアイサツしてくれないのは誰もが解釈一致するところだと思います。


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S1第1話再放送からタキくんをおんぶするマスラダです。おんぶなのにふたりとも全然楽しそうじゃないですね。


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S1第2話再放送からオリガミを燃やすマスラダとアユミ=サンです。モータル時代のマスラダはそこまで目つき悪くないのがこだわりポイントです。ふたりのファッションセンスには何も言わないでください。これでも学生らしい部屋着を調べた結果なんですよ!!選択のセンスがない?そうね…。


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S1第2話再放送からオリガミを燃やすマスラダです。上のと対になります。

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