人間関係の不満が消えた僕の話

おはようございます。

若い頃の写真が出てきました。
髪を染めてるって事は、17〜19歳ですね。

アゴが鋭利ですね。

この頃のぼくは
とにかくもう全てが気に入らなくて
関わる人全てが嫌いでした。

自分のことはもっと嫌いでした。

今思うと、完璧を求めていたんでしょうね。

だから素晴らしい人がいても

「イヤ！あれは95点！嫌い！！」

みたいな。

すごいやなヤツですね。

自分も周りも疲れてしまいます。

で、逆に

「嫌われるのが怖い。」
「迷惑をかけそうで怖い。」

という相談をちょくちょくいただきます。

過去の僕の逆ですね。

なんて慎ましいのでしょうか。

そんなことを考えていきてたらヘトヘトになってしまいます。

私たちはどうしたら
誰にも迷惑をかけず、
誰のこともキライにならずに生きられるのでしょうか。

オススメの考え方はこちら。

人と関われば必ず不快になるし

自分も100%不快感を与える。

です。

だから嫌われないか心配な方
安心してください。嫌われてます。

相手に迷惑かけないか心配な方。
安心してください。迷惑です。

これでもう心配しなくていいですね。

あとは、その上でどうするかです。

人間関係やめるか。それでも関わるか、です。

後者は無人島を買えば可能ですね。

僕は迷惑をかけるしかけられるけど
それでも人が好きなので前者を選択します。

全然難しい事いってなくて

「雨が降るかもしれないからどうしよう」

ではなくて

「雨は必ず降ってくるので、
晴れを喜んで傘を用意しようね。」

という話です。

だから一箇所でも「いいな」と

思える所を見つけられれば

もう相手を好きになる事にしませんか。

10代のしんろく少年はこれが逆だったんですね。
どんなにいい人でも
1カ所でも嫌な点があったら
もうキライ。

これだと100%悲しい人間関係になります。

いまはびっくり

関わるひと、全員が好きです。

まぁ、同時にキライです（笑）
でもお互い様だよね！！！

迷惑をかけあっているので、
泥んこ遊びの気持ちです。

たまに
「しんろくさんのやってる事がわからない」
とか
「裏切られた」
とか言われるんですが
（何を約束したかも知らない）

それはもうアタリマエの事なんですね。

ワカルゥ…ってなります。

で、その人がそう思った段階で

これからも僕は裏切るんでしょうし
理解不能なんだと思います。

それでも関わろうとできたら、愛ですね。

愛のある人間関係が築けますように。

しんろくでした。

追記

ちなみにこのノートを読んでくれている段階で

かなり好きです。

スキがつくと今から会いにいきたいレベルです

最後まで読んでくれてありがとうございました😊