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おすすめ外国語教材

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騙されにくい人になる為の語学のススメ【ウクライナ編】

「多国語をちょっとずつ齧るのが好き」な語学マニアです。そのことはnoteの中でも何度か申し上…

タイトルが大胆でいいですね!

「ファイブアイズEnglish」というタイトル自体がカッコよくでキャッチーで、とても気に入って…

私にとっての「理想のイギリス英語」はこの本の付録CDの後半にあり!

仕事でも英語を使う機会がそこそこある日々ですが、なぜか私は「ブリティッシュアクセント」で…

「アルゼンチン人が喋るスペイン語」についてのマニアックな話

第二外国語第三外国語と、学習対象の言語を増やしていくにあたり、決定的に大事なこと、それは…

「スペインに行ったことがないスペイン語講師」の著したスペイン語本の内容にすこぶる…

「スペイン本国に行ったことがあるスペイン語教師と、行ったことがないスペイン語教師では、前…

【おすすめ?ラテン語教材】『英語とラテン語と君と』(北星堂)はすべてが規格外で、よ…

先日のラテン語入門書の話の続き、ひさびさに「オススメの外国語教材」のほうの話題となります…

【おすすめラテン語教材】ナツメ社の『基本から学ぶラテン語』は概要をつかむのにピッタリ!

前回は、海外のマンガ翻訳のほうのマガジンで、『聖闘士星矢』のイタリア語版の話をしました。 その中で「聖闘士は設定上、ギリシャ語やラテン語がペラペラであるとしてもおかしくないな」と、勝手な空想をしてしまいましたが、 「本当にそうだったらいいなあ」とその後、妄想が膨らんでしまいました。というわけで、久しぶりに、「外国語教材」のほうの話題です。 ラテン語をやると、そもそも英語の成り立ちがいろいろと見えてくる!ラテン語、という言語ですが、ペラペラになるほど勉強する必要は、正直、

英語に興味のある方には全員にオススメしたい!読めばすぐ力になる、安西徹雄さんの『…

今更ながら、ではありますが、まったくやればやるほど英語というものは難しい。 特に、日本語…

山岡洋一氏の著書『翻訳とは何か—職業としての翻訳』の読後感がとてもよかった話

いい本を、読みました。 山岡洋一氏の『翻訳とは何か―職業としての翻訳』です。 副題の「職…

保坂道雄さんの著書、『文法化する英語』を読んで「自己組織化する言語」というアイデ…

開拓社から出ている「言語・文化選書」シリーズは良書揃いではありますが、保坂道雄さんの「文…