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2018年1月の記事一覧
日常のブラックボックス
インフル明けの我が家は、シャバの空気を楽しみ、健康でいることの大切さを実感する1日。
息子も完治し、妻も熱が下がり、父は現場視察に出れるくらいの余裕がでてきた。今日の気温は最高8℃。自転車を漕いで視察へ向かう。
平和だなとまったり自転車を漕ぎ進めると何台ものママチャリに抜かされる。今時あたりまえに電動アシスト付き自転車ですいすいと。子供を乗せたお母さんも、たくさんの買い物を詰め込んだお母さんも、
サブスクリプションで年間いくら支払ってる?
Nue incも半期経過で平常運転の行動ログもお金のログも取れているので隙間を見て見直しを進めている。無駄は削ぎ落として必要なものに投資したい。
仕事している上で、ツール類への投資がどの程度かを知っておかないと割とトータル気づかないコストになっていると思い、整理して見た。
ちなみに金額は全て年間コストで計算している。
Adobe / 59,760円
Dropboxプロフェッショナル / 21,
機械化された人間とは
インフルエンザに倒れた妻と息子。そしてあらゆる風邪をもちもちボディで受け付けない娘がぐっすり眠る夜。父はモンハン仲間があまりにいなくて凹み、Netflixでアニメを観続けている。
その中で脳をサイボーグに移植した大富豪が出てくる。彼はいずれ私の意思も感情も記憶も脳が司る全ての役割を機械化し、不老不死を目指すという。そこに疑問を感じる登場人物が「それではあなたではなく、もはやあなたそっくりの機械で
みなさんのおかげです。
少し前、いくつか取材をしてもらう機会があり、過去を振りかえりながら話す機会があった。取材では聞きたいことを事前に伝えられるケースもあるが回答は何も考えずにいく。特に過去のこととなると思い出すだけで時間がかかる。飲み屋の延長線上での会話に近いラフさで回答させてもらっている。
今、こんな自分にいろんなチャンスがあるのは、僕が努力し続けてきたってことでは全然なくて、出会ってきた人がよかった。その人たち
意味をなさない言葉が宙を舞い
ノイズキャンセリングの隙間を抜けて風の音がボーボー流れ込んでくる。テクノロジーVSネイチャーの攻防を聞き分ける。ネイチャーの圧倒的勝利。そんな遊びをしてる間に204番のバスが到着する。
足の悪いおじいさんが、ゆっくり乗り込むのを待って温かい車内へ。いつもの通り満席満杯すし詰め状態である。おじいさんは無事に座れたようで何より。
バスの中は老人5割。外人4割。若者1割。
これが修学旅行シーズンとな
62日書き続けたら、どうなった?
本日、1月22日。昨年11月22日から毎日書き続けて2ヶ月が経過。
平均すると1日の日記に500ビューくらい。大きな変化は☆スキからの❤️スキに変わったのが数字より大きい気がする。なんとなく❤️の方が押しやすい不思議。☆はお気に入り登録のニュアンスが強かったですね。
あと何処かの誰かが100円くれてた。ありがとう。その機能そのものを失念しておりました。お金払ってもらう前提じゃなかったので、なんか
おはようとおやすみの世界
朝から震えて今日のお仕事の準備。
日本列島すべてが凍えていそうな、そんな朝。
淡々と吐き出されるA4の紙、一枚一枚に猫パンチを食らわす飼い猫。
まだ夜の裾を踏んで歩く朝。
吐き出す息が白いのかタバコの煙なのか。
それすら曖昧な時間。少しずつ変わる空の色を小さい窓から眺めてる。
なんとなく、この時間って今から寝入る僕らと真逆の世界に生きてる人とか夜の人とか、いろんな意味で反対側にいる人のおやすみ
機械の営みと、人の営み
ロームシアターで開催されているメディア芸術祭京都展「Ghost」に娘とぶらっと遊びにいった。幼稚園児の心を掴んだのはYANG WonbinのSpecies series。街の風景に潜む自動ロボットの映像が永遠と流される。
不思議なことにロボットだよと説明しても、人に踏まれそうになったり、壁から落ちそうになったりすると子供も大人も「危ない!」と心配する。奇妙だった機械生物の繰り返されるシンプルな行
その眼差しは何を見てるか?
ハーブの説明を受けてる時に一つ一つ匂いも味も手触りも違うことに驚いた。
見渡す限り広がるハーブを見て都会の人混みがフラッシュバックした。
見る人の視点なんだなと。
それまで風景の一つでしかなかった植物がこれもハーブですと言われ個性を知ると景色の見え方や豊かさが変わるように思えた。
同じように人それぞれに同じ眼差しを向けれたのなら、世界はもう少し優しく出来るのかもしれない。
ニュースを眺め、誰
生きた証を残したい。
佐賀の三瀬から新幹線で京都へ戻っている。
この二日間、打ち合わせとリサーチ、ご飯ご飯ご飯、酒酒酒くらいの割合で過ごす豊かな時間。
知らない世界からの相談がいちばんの大好物。
今回、そんな未知の世界にどっぷりしっかり肩まで浸かって色々な学びがあった。今もぐもぐ咀嚼している。
生きた証を残したい。
その言葉がすごく頭の中で繰り返されている。農業や林業の形話す時に感じる命への当たり前の尊敬に毎度次元