仙霊茶開発ドキュメント

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仙霊茶は、品評会には出しません。多分。

昨日、取材を受けた原稿を読んだあと、
寝る前にスマホでマリオカートしてて

あー。俺、競争向いてないんやなーと突然実感。
マリオカートやっちゃうんやけど、
めっちゃ冷や冷やしてイヤーなドキドキが終わった後に残る。

もらった原稿に
「仙霊茶はアワードに出さない」
(と自分が話した)
と書いてあった,

それは、従来の品評会だけではなく、
これから作られるものにも出したくないなと思ってる

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涼しくなってきたー。

なんだかんだ、月一更新くらいですよね。すみません。

今年は、いや今年も変な気候だった。
千葉で事業をやってる友人は、倉庫が一棟潰れたらしい。

「もう日本は亜熱帯だね」

との発言に、なるほど、、今後そうなっていくのかもな。。と思った。

農業としてのお茶が、有り難いのは
お茶は木なので、ずっとそこに生えてる事。

農業を始めた最初は、胡麻と生姜をしていたけど植えるたびに「今年は全滅だったりして

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お茶を楽しまないと!

松倉くんの力添えのお陰で、

スターバックス リザーブ ®️ロースタリー
という東京でも最新のオシャレスポットにて
しかもスタバにて、

「お茶のサステナビリティを考える」

というテーマで6人スピーカー(一人俺)
で話す。
というトークセッションに出た。

中目黒のスターバックス リザーブ ロースタリーは、ビル一棟まるまるスターバックス。

各フロアそれぞれにテーマがあって、
TEAVANAとい

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飲食物デザインの難しさ

思わぬ苦戦があるなと思う。SENREIドキュメント松倉サイド3回目。
デザイナーまえけんと今、進めているのはパッケージデザイン。
これまでも同じタッグでプロダクトデザインをやったことがあるが、僕にとって「飲食物」のパッケージデザインは初めてだなと気づく。

例えば、プロトタイプ01はこんなデザインだった。

同じ商品銘柄でもお茶にはグレードがある。
やはり一番茶は美味しいし、二番茶と連なっていく。

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ごちそうさまです!
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無い美しさ

すっかり記事投稿がおろそかに。というわけで短い文を。
新茶、5月に無事収穫完了。
本日は敬語書きやめてみる。

いや、無事でもないか。実は5月7日に霜が降りた。
お茶にとって霜は天敵で、よく言われるお茶摘みを開始する
「夏も近づく八十八夜」がなんで八十八夜なのか、っていうと
「霜別れ」と言われてこの日以降は霜も出ないから。という意味だとか。

霜が降りたお茶の芽は、日が経つにつれどんどん赤黒く変色

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表現の空気を捉えに

炎天下の中、スマホを覗くと予想最高気温が30℃を超えている。
集合場所まで歩くだけでも汗が滲んでくる。5月ってこんなだったっけ?いや絶対に違う。こりゃサンダルで来るべきだったと考えるも集合場所の目の前まで来ていた。

姫路を北に上がったところに僕らがジョインしている仙霊茶の茶畑がある。
京都から車で約2時間。そこでの撮影を経て一泊し、一人電車で姫路へ下る。姫路駅で別チームの車にピックされて北西へ2

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ビールおごるわ!
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ブランディングのリサーチとスタディ

仙霊茶のブランディングのため、神河町へリサーチへ向かう。
姫路から北へ登り続ける。道のいたるところに湧き水がある。たくさんの人が、汲みに集まっている。水源が豊富。見渡す限り畑が広がる。

町中を走ってると思いきや一つ角を曲がると急に仙霊茶の茶園が広がる。

急にこれ。圧巻な面積。7ヘクタールは数字で把握してても実物で見ると壮大。これを一人で切り盛りするのは流石に無理だろう。思わず笑ってしまう。少し

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ごちそうさまです!
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認証ビジネスについて思うところを。

ただいま、平成最後の夜です。

てなベタベタなことを書いてみる。
あんまし元号にこだわりありませんが、
周りがやいのやいの言い出すと「けっ」となって
「別に元号変わったくらいで何か変わるかよ」
とか言いたくなるくらいにはひねくれています。

実は引っ越しました。
茶園から車で3分の家から、歩いて3分の家に。
前の家はオール電化、組み込みの食器乾燥機があったり、
ボタン一つでお風呂のお湯が張られたり

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株式会社仙霊のロゴ検討中。

今、ぬえさんと会社のロゴを作っている。
ぬえさんに仙霊茶のスタートアップの相談をした際に立ち上がったのが
会社ロゴの設定。
「仙霊茶」のロゴ、現行のもあるし、仙霊茶復活のための事業組合が発足した際に
大学生が素案を書き、デザイナーさんがまとめたのが今のロゴだった。
特に不満もなかったし、作ってくれた学生やまとめてくれたデザイナーさんの事を考えると差し替えもどうかな。。と思っていたが変えようと思う。

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仙霊茶という名前

「仙霊茶って、なんのお茶?キノコ?」
それは霊芝。。仙霊茶は宇治茶や静岡茶と同じチャノキから作られるお茶。

まあでも気持ちはわかる。
ここ神河町で作られているお茶の名前、
「仙霊」は、およそ三百年前に名付けられた。

神崎粟賀(現神河町粟賀)の「生蓮寺」と言うお寺の六代目・定空上人が
「この地はお茶栽培にむている!」と周りの農民にお茶の栽培を奨励したのが
享保元年。1716年。

少し時間が経っ

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