包丁・まな板は卒業します。
こんにちは、エスビー食品です。
突然ですが、夏にキッチンに立つ時間って、いつも以上に疲れますよね…。
包丁で野菜を刻むのは意外に手間がかかる…でも食べるのは一瞬！
包丁を使うのは神経も使いますし、所要時間のギャップになんだかたまに
不毛な気持ちになりますよね。きっと誰もが、そんな本音と闘いながら、少しでも楽に、少しでも時短に、と工夫して日々さまざまな家事をこなしていらっしゃるのではないでしょうか。
そこで本日私たちからご提案したいのは、夏のキッチンでの時間を大幅短縮！「キッチンバサミ大活用レシピ」です！
今回は、料理家の上島亜紀先生に、「キッチンバサミ大活躍のレシピ」を特別に開発いただきました。是非試していただいて、これもありかも！を体験してみてください！
〈イチオシの 1品！〉
鮭の南蛮漬け
材料（2人前）
生鮭 ２切（２００ｇ） パプリカ（赤・黄）各１/４個 長ねぎ １/４本
小麦粉 大さじ１ サラダ油 適量
A
ポン酢 大さじ２ S&B本生生しょうが 小さじ１/２ 水 大さじ３
1. バットに A をよく混ぜ、キッチンバサミで、パプリカは細い千切り、長ねぎは斜めに薄切りにし、よく混ぜます。
2. 生鮭はペーパータオルで水気を押さえ、ポリ袋の中にキッチンバサミで３等分に切って入れ、小麦粉をまぶします。
3. フライパンに油を熱し、中火で鮭を片面1分半ずつ焼き付け、1. に直接加えて和え、１０分置き、完成です。
\こんなレパートリーも！/
手巻きヤンニョムチキン
材料（２人前）
鶏もも肉（ムネ肉でも）１枚（３００ｇ） レタス ４枚
大葉（あればエゴマの葉）８枚 Ｓ＆Ｂ本生生しょうが 小さじ１
酒 大さじ１ 塩 小さじ１/３
ヤンニョムジャン（香味野菜や調味料などを合わせた韓国風ペースト）
ニラ ２本 Ｓ＆Ｂ菜館コチュジャン 大さじ３
Ｓ＆Ｂ本生生にんにく 小さじ１/２ 味噌 大さじ１ はちみつ 大さじ１
1. 鶏もも肉はペーパータオルで水気をしっかり押さえ、耐熱皿の上で塩、生姜を擦り込みます。皮目を上にし、酒をまわしかけ、軽くラップを
して６００Ｗのレンジで４分加熱し、ひっくり返して１分加熱しそのまま
２分おきます。粗熱が取れたら、キッチンバサミで８等分に切ります。
2. 器にＡのニラはキッチンばさみで７㎜幅にきざみ、他の材料と鶏の
蒸し汁大さじ１と一緒によく混ぜます。
3. お皿に 2. と半分にちぎったレタスと大葉、ヤンニョムジャンを
添え、包んでいただきます。
カリーバタポーク
材料（２人前）
豚バラ薄切り １５０ｇ いんげん １０本（６５ｇ）
しめじ １パック（１００ｇ） Ｓ＆Ｂ赤缶カレー粉 小さじ１
Ｓ＆Ｂ本生生にんにく 小さじ１ バター ２０ｇ 醤油 小さじ１
塩 小さじ１/４
1. 豚バラはキッチンばさみで４㎝巾に切り、ポリ袋に入れ、塩、カレー粉、にんにくを揉み込んでおきます。しめじはキッチンバサミで石突を切り落とします。
2. 樹脂加工のフライパンを熱し、強めの中火で豚バラを炒め、焼き色が付くまで炒めます。
3. 2. にキッチンバサミでいんげんのヘタを落とし、フライパンに直接3等分切って入れ、しめじもほぐして入れ１～２分で炒め、醤油とバターを加えて全体を絡めて完成です。
勿論、包丁で切ることでの素材の美味しさもとても大切な要素ですよね。
ですが、毎日毎日ではなく、素材を選びながらたまには肩の力を抜いていいようなメニューを取り入れてみると、ちょっと発見があるかもしれません。
また、今回はポリ袋もうまく活用して洗い物を減らす工夫も取り入れたレシピにもなっています。
実際に作ってみてくださったり、別の活用方法をされていたりでしたら、是非コメントいただけると嬉しいです。
みなさんで工夫をシェアして、無理なく夏を乗り切りましょう！
次回も食事づくりが前向きに感じられるようなレシピをご紹介していきます。お楽しみに！
〈知ってる？スパイスとハーブのこと〉
お読みいただきありがとうございました。
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