【突発性低髄液圧症候群】[7]リハビリ vol.3 〜 体は賢い 〜
こんにちは、こるりです。
夏日を迎えた都内です。ホットな日差しの中でベランダのバジルが例年になくスクスクと育ち、収穫が間に合わないくらいです。
さて、リハビリ3週目(vol.3)です。
オンタイムで書きたいものの、思うようにはいかないですね。
ぼちぼちと、笑顔でできる範囲でアップしていきますー。
また、そのうちリハビリ始めて1ヶ月間はどうだったかの観点でまとめてもいいかなと思っています。(歩数とか、痛みや症状、またできるようになったこととか)
期待せずに待っていてくださるとうれしいです。
参考までに、リハビリのゴールと目標はこちらです。また、本記事に対応するリハビリ成果の詳細はこちらです。
記事自体の位置付けは治療の流れで触れました 「 [7] リハビリ」になります。
自己紹介はこちらをご覧ください。
リハビリ3週目の成果は・・・
○ですー 👏
変わり映えしないような感じですが、一歩一歩進んでいます。
恐る恐る体を動かしていた開始時から比べると、体が安定してきてます。なんとか体を動かしていこうと言う状態から、バランスよく体を使うことを意識するようになり、ぎこちないなりに体が応えてきている実感があります。
先週から続く二つの壁はまだ乗り越えてはいないけど、毎日チャレンジしてれば徐々にできる範囲は伸びていくはず、と思っています。
今週の気づきは、「(機能が落ちている)左足のレベルに合わせて、右足の機能を落とすことから始めよう」です。整体の先生からアドバイスいただいたのですが、目から鱗でした。「左足が主役!右は頑張らずにサポートするだけ」だと思って、歩行時のバランスをよくしていこうと思います。
このお話は詳細編の方で詳しく書いています。
興味が湧いたよーという方はちら見してみてください。(どんどん長文になっていて、恐縮ですが…)
詳細編は、Y(やったこと)、W(わかったこと)、T(次やること)でまとめてますので、ご参考までに。
おわりに
リハビリ3週目、無事に終わりました。
揺り戻しは出ていないものの、伸び悩む点もありつつ、前進した点もあり。
また、体に対しての感覚が上がってきている気がしています。
今まで体の声を聞いているようで聞いていない、既読スルーのように扱っていたのかもなと思いました。頭優位すぎですね。体さん、ごめんよう。
そういえば朝起きた時が一番頭がしんどいですね。少々脱水気味なせいかもしれません。
これは慣れるものなのかな?この観点でも観察を続けてみたいと思います。
体も心も頭ものびのびと。
体が変わることで、意識上でブロックしていることもゆるんできて、自由を感じられるといいなあ。
みなさまは、どんな時間に自由を感じますか?
今日もとびきりの1日をお過ごしください。