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ペリーコロさん、転職します!

ペリーコロさんACT2

この度、とある外資系企業に転職することを決めました。
部門はR&Dで、7/1より「ペリーコロさんACT2」として働き始めます。

ペリーコロさんにとって二度目の転職となります。

決断に至った背景としては、「もっと微生物の専門的な仕事にチャレンジしたい」、「自分の微生物スキルを100%発揮できる仕事がしたい」との思いが強くなったからです。

元々、研究と製造現場をつなぐ仕事(AcademicとIndustorialの間)で勝負したいとの考えが根底にありました。
ずっと研究畑で来たペリーコロさんにとって、キャリアの幅を伸ばすためには製造現場での経験が必要であり、それが今の会社に転職した理由の一つでした。

※このあたりの考えについては、以前、こちらに投稿したNoteをご覧ください。


振り返ると

今、働いているチームにはリスペクトできる人がとても多く、能力の高い優秀な人たちと働けて本当に幸せでした。

クリアな目的のもと、それを達成するためにデザインされたチームに、Capabilityの高いメンバーが集まると、卓越した結果が出せることを身をもって体験しました。

今後のキャリアの中でも、何度も巡り会えないようなドリームチームであったと思います。

オレたちの戦いはこれからだ

そして、四年の時を経て再びR&Dに戻ります。

今回、「プロとして自分が一番力を発揮できるフィールドで働きたい」と実際に転職を決めたわけですが、不安がないわけではありません。

コテコテの日系企業からグローバル企業に転職した際、外資系のカルチャーに慣れるまで本当に苦労しました。
いったん慣れてしまった企業文化から、新しい企業文化に適応することがいかに大変だったことか。思い出すだけでもツライ🥲

でも、このときの学びが今度の転職で活かすことができると信じています。
今はLearning agilityが高く、最初の3ヶ月で何を達成すればいいかも分かっています。

今後、このあたりの仮説を自分で検証していってみようかと考えています。

最後に

「成長とは間違いなく自分の力で掴むものだ」

選択したことを正解に持っていく、という思いが肝要ですね。

「そうだ 。そして 、現段階のマ ーケットバリュ ーが低い君は 、とくに 『活躍の可能性 』を見たほうがいい 。そもそも私は 、成長できる環境がいいとか言う人間が嫌いだ 。 2 0代ならまだ許せないこともない 。だが 、 3 0代以降にとって 、成長とは間違いなく自分の力で掴むものだ 。だからこそ 、自分が活躍できるかどうかを厳しく見極めろ 。結局 、成果を出しているやつにおもしろい仕事は来る 。
- 転職の思考法(北野 唯我)

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