見出し画像

以心伝心・・・は押し付けるものではなくて

仕事中ずっと、
ユニコーンの「すばらしい日々」が絶え間なく頭の中に
流れ続けていて。
なんだかワクワクしていた。

明日の選曲会議
(という名の、趣味のバンドでの集まり)で提案しようと思って、
繰り返し聴いてたからだろうな。


ちょっと前に
"こんなTV番組があってさ~"と家族から聞いてふと思ったこと。

「暗黙の了解」は
たとえ何も言わなくても、
お互いに同じ考えを既に共有しているからこそ
成り立つんだと思う。
共通する認識があるからこそ。

もし、
ちゃんとこちらの考えが相手に伝わっているか
分からないとき
"きっと伝わっているから大丈夫だろう"と
思わない方がいい。

もしかしたら誤解していて、
あとで
"なんでもっと早く言っておいてくれなかったの!"と
トラブルになってしまうかもしれない。

だから、その都度きちんと
確認していくのが肝心。
確認して悪いことはきっとない。

忌引休暇の取り方は職場によって、
大きく違うんだな。


そして、
察してほしいなら
”何も言わなくても、1から10まで全部分かってよ”
ではなくて
こちらもある程度きちんと気持ちを伝えることが
大事だと思う。

そういうのを
積み重ねていくことで、
以心伝心・・・のような信頼関係が生まれるのでは。


例えば
旦那さんの洗濯物の干し方に直してほしいところがあって、
キツい言葉で文句を言うくらいなら。

折角
"じゃあ、どんな風に干したら良いかな?"と
聞いてくれているのに
"そんなの自分で考えろ"
なんて言われてしまったとしたら。

正直"それはフェアじゃないよなあ"と思う。
その旦那さんの立つ瀬がないよなあと思ってしまう。

思わず
”えっわからないから聞いてるのに〜”って、
ムッとしてしまう人も多いんじゃないかなあ。



なんというか
冷たく突き放すような言い方をしないで、
もっとお互いに歩み寄れるような伝え方があるはず。

例えば
"角ハンガーに干すときは、
Tシャツは逆さまにしてくれたら嬉しいな(助かるな)"とか。

そんな風に柔らかく、
自分の思いを伝えたいなあと思う。

一緒に夫婦で家事をできるのは、
それだけでありがたいし、素敵なことだから。
お互いに”ありがとう”を忘れないようにしている。

夫婦に限らず
友達でも、誰かと話すとき
相手を尊重することを忘れないでいたい。



たくさんの記事がある中、 時間を割いて最後まで読んで下さり、 本当にありがとうございます☘️ きっと素敵な方ですね^^ 記事との出会いも一期一会。 ご縁の1つだなあと思います。 自然に続いていくご縁を大切にしたいです。