持ってねーし。

「いい加減にしろよ」と思いつつ、新しいものが来ると面白くて読んでしまうこともある。

何かというとフィッシング詐欺メール。

これまでで一番「え、何だろ」と思ったのは表題が「広報の佐藤です」となっていたもの。だって当時、浦和レッズの広報部長は佐藤さんだったから。

あらたまって何を言ってきたのか、と思って開けたら、全然違ってた。でも佐藤さんとか鈴木さんという広報部の人と付き合いがある人は、とりあえず「何だろ」と思うわな。

最近、毎日のように来るのが「あなたのアカウントがロックされました」とか「あなたのクレジットを一時使用不能します」などというもの。パッと見て以前と同じ文面だったらすぐに削除するが、違う内容だったら、とりあえず読む。そして「文法おかしいぞ!」「助詞の使い方間違ってるぞ」「リンク多すぎ」「Amazonがそんな言い方するわけねーだろ」などとツッコんでから削除する。

ごくごくたまにだけど、リンクの数も1個所だけで、内容もあまり突拍子のないものでもなく、日本語の使い方も妥当かな、と思うものがあり、そういうのが来ると「たいへん、よくできました」とハナマルを付けて返してやりたくなる。だけど、そういうのに限って一番肝心なところが抜けてたりするんだわ。

俺、このカード持ってねーし。

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1957年、石川県加賀市生まれ。1981年、埼玉新聞社に入り浦和の住人に。1992年から、浦和レッズオフィシャルマッチデープログラム(MDP)の編集を担当。2005年に退職し、フリーでMDPの編集を請け負っている。清風庵(http://saywhoand.jp/)庵主。
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