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栄枯盛衰

初めてタピオカミルクティーを買った。
大ブームになってから、家の近くの駅ビルにお店がオープンしたのだか、いつ通っても大行列で、基本的に並ぶのが好きではなく、しかもタピオカミルクティーに並ぶ層の中に自分がいる絵を想像すると、非常に目立って写真でも撮られそうで、まず買おうという気にならなかった。
そういえば仕事の事務所の近くにもオープンしていて、当然そこも行列だった。 

先日帰宅するときに店の前を通ったら一人のお客さんが帰るところだった。じゃ待たずに買えるなと、初タピオカ買いに挑戦した(てほどのこともないが)。

あれ?
たしか事務所の近くの店も最近誰も並んでないな。もしかして世の中のタピオカブームはもう終わってるのか?
この寒さじゃ、そうか。

実は家の近くのタピオカ屋さんは、以前コッペパンサンドの店で、そこも開店当時は大人気だった。しかしその後、ぼくがスッと買えるようになったくらい、人気がなくなり、ついに閉店したのだった。

人気があるときは行列がまた人気を呼んで人が集まるということもあるのだろう。しかしブームが去って、いつでも買える、ということになると、さらに売れ行きが悪くなる。

あらっ!
これって、うら‥(略)。

ブルブル。そうはならんぞ。


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1957年、石川県加賀市生まれ。1981年、埼玉新聞社に入り浦和の住人に。1992年から、浦和レッズオフィシャルマッチデープログラム(MDP)の編集を担当。2005年に退職し、フリーでMDPの編集を請け負っている。清風庵(http://saywhoand.jp/)庵主。
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