童謡の歌詞にグッとくる
こんにちは
ベトナムホーチミンで子育て中のちり日々です。
我が家は日中、「アレクサ 童謡を流して」とEco dotに話しかけ、Amazon musicを流しています。
無料版(広告あり)なので、流れてくる曲をコントロールせずに、王道のものからこれは童謡?という曲まで幅広く楽しんでいます。
久しぶりに聴く童謡は懐かしさを感じるとともに、幼少期ではとくに吟味せず口ずさんでいた歌詞を改めて読み返すととても味わい深いです。
そこで今回は、日々流れている童謡の中で、心にグッときた歌詞をご紹介します。
大きなくりの木のしたで
1番の歌詞ではあなたとわたしが楽しく遊んで、2番ではみんなが集まり、そして3番でおそらくともに夢を語り合うんですよね。
大きな栗の木の下は、のびのびした場所でこどもたちの希望に満ちあふれた空間になっている。少しずつ輪が広がる様子と夢を育てるという表現も素敵です。
アイスクリームのうた
昔話の王子や王女もなかなか食べることのできないアイスクリームにまつわる歌詞。
めしあがる という自敬表現を使うことで、自分がまるで王族になったような気持ちで贅沢にアイスクリームを楽しんでいるんだなとほっこりしてしまいます。
◇
こども時代に慣れ親しんだ童謡。
我が子がいなかったらこんなにじっくり味わい直すことはなかったかもしれない。
こどもがいて視野が広がる経験は度々あるのですが、今回は視野が深まる経験をさせてもらってるなと思った朝でした。
読んでいただきありがとうございます。
それではまた
ちり日々
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?