類はオタを呼ぶ

イチロー先生がこんなことを言ってた。

なるほどなあと深く深く頷いてしまう。

なるほどなあ、佐久間大介さんと戸次重幸さんのこと結構好きなんじゃんわたし・・・・・・・(動画を見る前に自覚をもて)

昨晩佐久間大好きさんが大介になってしまった経緯をまとめたわけのわからないnoteを書いたのだが、実はここには書ききれていないことがある。8,000字近くも書いておいてまだ書ききれていないって文章書くの下手すぎません?長けりゃいいってもんじゃねえんだよ何事も。経緯をまとめたってまとまってないやんけ。

この一年転職を機に時間増えまくりーので推しが急に増え始めてしまったのだが、推しが増えるときってこれまでのオタク経験すべてが繋がってくるような感覚になることがしばしばある。
前職の経験を生かすことはできずともこれまでのオタクの経験は意識せずとも生きてきてしまう。無意識的に生きてきてしまう、それが推しである。推しはすごい。

ここ最近アレレレレ〜?という形でいつのまにか沼に沈んでいた佐久間大介さんへの沼落ちの速度の速さについても、
それまでにすでに推していた戸次重幸さんとの共通点が重石となって足に結びついていたからこそなのでは?と思う節があるのだ。
今回は勝手にその共通点について述べさせていただきます。

0.顔がいい(自明すぎるので0扱い)

佐久間大介さんはアイドル中のアイドルことジャニーズ事務所所属なので自明。目が大きすぎて気づかなかったりするんですけど一重のときとか結構ある。何故一重なのにそんなにおめめ大きいのですか?そして特に横顔美しすぎるけどどうなってんの?

戸次重幸さんも顔がいいしこれは世界の普遍的事実なので自明。瞳にダイヤモンド埋め込まれてるからいつどんなタイミングでお顔を拝んでも目がキラキラしている。特に横顔美しすぎるけどどうなってんの?

あとびっくりしちゃいますがおふたりとも唇が薄くて死ぬほど美しい。薄い唇って本当に無理ですよね(よすぎて)。

そしてもう一つ素敵すぎる共通点あるんですけど言っていいですか?いいです?言いますよ?

頬のほくろです!!!!!!!

佐久間大介さんの頬に散らばる印象的なほくろは星座に例えられることも多いと耳にしまして、最初に北斗七星を見出した方に金一封を送りたすぎる。
もはや空に浮かぶ星座が北斗七星なのか佐久間大介さんの頬にキラキラとかがやくのが北斗七星なのかわからないじゃん。さすがにわかれ。

合成とかでたまに消えてるときがあるのですがそんなものは夜空から星が消えてしまうのと同じくらいの深刻な問題である。夜空から星が消えてはならないだろ。

戸次重幸さんの左頬のほくろなんですけどこれも大変印象的で、メイクとかで隠れてるとあれ、あれ、なんか別人、、、?と急に不安な気持ちになってしまう。戸次重幸さんを戸次重幸さんたらしめる重要なもの。左頬っていうのがまたよすぎ。ひだりほほ、って語感がいいじゃんかまず。なんで左なんだよ、は行は儚すぎてよすぎじゃろ。左頬に生まれてくれてありがとうほくろ。

まだ0だけどすでに気持ち悪すぎるな。大丈夫かな逮捕されないかな。ビクビクしながらキーボードを打っています。

1.声がデカい

急になんの話?と思われたかもしれませんが普通に佐久間大介さんまたは戸次重幸さんのことが好きな方はほほーんと違和感なく受け入れてくださると思うんですけどおふたりとも声がでかい。

もちろんおふたりとももう立派な大人ですし戸次重幸さんにいたってはアラフィフでかなり落ち着き手に入れてきていらっしゃるのでTPO問わずでかいとかではないのだがデカい(ここまで前置きを入れたところで改めて声がでかい)。

先日、出演しているドラマの番宣でクイズ番組に戸次重幸さんが出ていたのですが、序盤落ち着いて回答していたものの、番組終盤時間に追われるタイプのクイズになってテンパり始めてからテレビ用ではなく舞台用の声のサイズになっていてウケてしまった。二宮和也さんがあまりの声のデカさに「体に爆弾巻かれてないですよね?」と心配してしまう気持ちもわかる。

全国バラエティに出ているときは少ないほうだけれど地元のレギュラーでナックスのみなさんと一緒にいるときなんかはますますでかい。だいたい声がでかい。
聖闘士星矢の主題歌をロケバス車内で異常な声量で歌ったりする。(お若い頃ですが)
ロケバス車内で舞台俳優の本域の声量を出すんじゃないよ。

サンプルまでにこれくらいデカいです。公式様声がでかい戸次重幸さんの動画載せてくださってありがとうございます。


佐久間大介さんに関してはYouTube冒頭の「SnowManでーす!」の挨拶を聞いていただくと、佐久間大介さんだけマイク音量100振り切ってません?という思うくらいよく声が聞こえてくる。日頃から腹式呼吸で発話しているので元々よく通る声なのに余計に声がデカい。
会社の隣の先輩が「あまりにも佐久間くんの声がデカすぎてまだ全部見れてないんだよね」と言っていた動画がこちら。もう見てくれたかな、先輩。

冒頭からデカい。目もバッキバキである。そんなところも好き。

2.頭の回転が早い

これは戸次重幸さんの好きなところを延々と述べさせていただいたnoteにも詳しく記載していますが勉強ができるできないはともかく地頭がかなりよい。切り返しが早い上に的確。
これはYouTubeの佐久間大介さんを見ていても節々に感じられる。よくもまあこんなにポンポンと軽快に言葉が浮かんでくるものである。

岩「悪魔なの?」
佐「佐久間です」


3.オタク(重度)

ジャニーズという事務所のイメージに縛られることなく、全国区での顔のいいバイプレーヤーとしてのイメージに引っ張られることなく、おふたりともジャンルこそ違うものの重度のオタクである。

何回リンク貼るんだよと言う話ですがこの回が本当に好きすぎる。動画の尺がシンプルに長い。佐久間大介さんの予定(3時間)よりは短いかもしれないけれど平均的な動画の倍は尺がある。

そして戸次重幸さんのオタクっぷりがわかりやすいオフィシャルものはこちら。

タイトルであらかじめ断りを入れているということを考慮しても長すぎる。マジで長い。

そしてこれを全部読んだ上で感想を伝えている大泉洋さんはどんだけ戸次重幸さんのことが好きなんだよ。ニコニコしちゃうからやめてください。うそ、やめないでください永遠に。

自分が好きなものをどこまでも真っ直ぐ愛するその一途さにグッとくる。

一生推しが自分の好きなものをピュアな気持ちで愛し続けられるように支えたい。つまりはお金を使いたいです。推しへの課金は投資、すなわち実質収入なのでwin-winである。

4.遅刻魔(大問題)

これいまはおふたりとも改善されているんだろう(希望)と思うんですが未だにメンバーにネタにされたりしているので取り上げさせていただきました。あえて、あえてな。

だって同じくらいに立て続けに巡り合った推しが揃いも揃って遅刻魔とかいう偶然あります?
戸次重幸さんが遅刻魔なのはもちろん知ってたけど佐久間大介さんの遅刻の話知ったときかなりやばいこれ、となったのを覚えている。佐久間大介さんが、「おれも遅刻魔だよ〜推して〜!」と誘っているように感じられてしまった。(は?)

戸次重幸さんのダイナミック遅刻魔っぷりはオフィシャルものがネット上にはなく掲載を割愛しますがそれっぽい言葉を検索したら山のように情報が出てきますので(大問題)、
よろしければそちらをご参照願います。若い頃とかだいたい遅刻しています。

そして佐久間大介さんなんですけどなんと佐久間大介さんに関しては遅刻っぷりがオフィシャルもので配信されています。どういうことやねん。
まあでも戸次重幸さんも遅刻っぷりが地上波で流れているので完全にどっこいどっこいである。

せっかくですので佐久間大介さん遅刻問題に関するSnowManさんの議論と寝起きの佐久間大介さんからの電話をお聞きください。

ロケバスの中で厳しいことを言いつつも遅刻当事者のリアクションをワクワクしながら待っているこの光景と泣きそうな声で電話してくる遅刻当事者には既視感しかございません。

ただ遅刻は本当によくありませんから自分も気をつけます。(それはそう)

5.メンバー内に強火担がいる

佐久間大介さんには岩本照さん、
戸次重幸さんには大泉洋さんというように、
メンバー内にはちゃめちゃな強火担がいる。

先程の遅刻回ですが、佐久間大介さん不在にも関わらず、

(行き先は)
岩「佐久間ん家?」

(おいしいアイスクリームを食べながら)
岩「佐久間の分も買ってあげようよ」

(おいしいとうもろこしを食べて)
岩「佐久間にも食べさせてあげたい」

渡辺翔太「ゆるキャラの前にお前がゆるいよ」(名言)

これらの事実があればもうこれに関してはオタクの戯言など不要である。いないねん、佐久間大介さんそこにいないねん。
この動画ひとつふたつ(しかも本人不在で)この連呼具合であり、本人がいるとなるともうずっと佐久間佐久間!と呼んでいる気がする。流石にそれはいわさく厨の幻聴か。

こちらも戸次重幸さん、大泉洋さんのいわゆるFANTANに関しては公式映像がネット上には少ないので残念ですが、
遅刻してくる戸次重幸さんを誰よりも面白がったり戸次重幸さんのビジュアルを呼吸をするように自然とベタ褒めしたりバラエティ番組ですぐに戸次重幸さんのエピソードを話したり戸次重幸さんの手のひらにナチュラルにロケ車内でキッスをしたり(どういう状況?)などエピソードが盛り沢山である。
隙あらば「シゲ!シゲ!(戸次重幸さんの愛称)」と呼んでいる気さえする。さすがにそれはFANTAN厨の幻聴か。
なんだか情報量がエグくて頭痛くなってきたな。

岩本照さんや大泉洋さんをみていると、「わかりましたわかりましたあなたがたが佐久間大介さん/戸次重幸さんのことが大好きなのは十分わかりましたから・・・・・・・」と世の愛を見守る聖母のような気持ちにすらなってしまう。

まあそりゃあんなピュアだピュアのキュアっキュアな存在がそばにいたら大好きになっちゃうよな。わかるわかる。
物理的にそばにいないオタクですら大好きになっちゃうんだから物理的にもずっとそばにいるメンバーが大好きにならないわけがないのだ。
当たり前のことを延々と語ってしまい申し訳ございませんでした。

まとめ

細かな点を上げ始めたらまじでキリがないので共通点として顕著な部分を述べさせていただきました。
やっぱり「そこ!?」という部分で共通点がありすぎる。声がでかくてオタクで頭の回転が早い遅刻魔を好きになりがちなんだろうか・・・・・?どういう趣味なんですかわたしは・・・・・・・・?

でも一番の共通点といえばやっぱり愛されキャラ

推しの周りの皆さんは推しに対して容赦なくつっこんだり推し本人の勢いが凄すぎて空回ってしまう様子をいじり倒したりするものの、結局かまってしまっている。なんだかんだ言って目で追ってしまってなんだかんだ言って大好きなのである。そんな魅力が推しにはある。

周りにいる仲間もぱあっと明るくしてしまうようなあたたかさがわたしの推しの魅力です!!!!!!!!!!!!!!!!!

なんか戸次重幸さんに似てるんですけどこのキャラとかエピソードとか・・・・という引っ掛かりが佐久間大介さんへのクソデカ愛を加速させたのはやはり紛れもない事実のようである。

共通点も多いけど、やっぱりそれぞれに違う魅力ももちろんあって、だからどっちの方が好きとかそんなのあるわけがなくて、全員1位なの。佐久間大介さん理論。推しは全員1位。

2020年は推しが増えまくりで人生豊かになりまくりの一年だったな。
本当に本当に本当に毎日生きていてくれてありがとう推し。
今日も推しが健やかに生きていてくれたらいいなとそれだけを祈っている。あわよくばおいしいものをたくさん食べてあたたかいお布団で眠れて大好きな人と一緒に楽しく過ごしてくれていたらいいなと。もうまじでそれだけなんだわ。まじで。

今年もあと数週間ですが推しの穏やかな毎日のために使えるだけの時間と財を推しに注ぎ込み尽くしたいと思います。

明日も朝起きたらやっぱり戸次重幸さんと佐久間大介さんのことを考えてしまうんだろうな。やっぱり結構好きなんだろうな。いや結構ってなんやねんガチで好きやガチで。遊びでオタクやってるんじゃねんじゃ。

推しがいる毎日って本当に最高だな〜!!!!!!!!!!!

皆様もどうかオンリーワンのよき推しライフを。


おしまい

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