労働における主体性is nothing問題

つっかれた〜。久しぶりに労働からの帰宅後に疲れて眠くなる事態に見舞われた。もうピークを超えてしまったのでいまは眠くないけども…。

労働をしていると、「目標」を考えなければならないタイミングがある。個人的にこうするぞ、ああするぞ、とかとは別に、会社に提出を求められるタイプの、ボーナスに響くタイプのほうの目標。ボーナスって最高な響きだな、一番好きな日本語は「賞与」だな。

わたしは内勤なので営業成績が〜みたいな数字の目標は立てられず、なんとなくボヤッとしたものを仮で作って上司に相談してみたら、まあ手取り足取り話を聞いてくれたり教えてくれたりで最初に作ったわたしのたたき台は文字通りたたき台とりました。いやたたいて欲しかったから全然いいんだけど。申し訳ねえ、、、と思うレベルだった。上司と話すうちに、ああそういうことも考えられるかあ、と気づけて、結局作り直しは自分でやったんだけど、自分には労働にまっっったく前向きに関わろうとしてないんだなとつくづく感じた。ほんと、収入を得るために出来るだけ居心地の良いところで自分の時間を切り売りしている、だけなんだな今のわたしは〜。そういうモチベーションの低い自分に自己嫌悪しているとかそういうことは全くないのだけれど(それもそれで問題)、前職のように業務に追われているわけでもないので、労働が落ち着いているときに会社に足を運ぶのが死ぬほどだるい、家で「うわあ、いきたくねえ〜」とか思ってる時間がちょっとやなのだ。もったいない。できるだけ労働のことを考えたくないのに、この「うわあいきたくねえ」の時間マイナスな感じで朝から労働のことを考えているのがやなのだ。

モチベーションがあればこんな風に思わないのかなあ〜。そんな反省会をしたところで、仕事に対しては悲しい哉、モチベーションなんてどこをどう穿り返してもないのだ。はあん。生きるモチベはあるよ。推しがいるから。でも仕事自体へのモチベはないのよ…。

なんでモチベがないことに落ち込んでしまったかを考えたら、原因は「目標」だ。目標をうまいこと考えられなくて、ああモチベがないからや、、、となってしまったんだった。

と、ここまでが3日くらい前に書いた下書き。

そんなわけで、目標を考えなくてもいいシステムを作ることにした。とにかく職場以外で仕事のことを考えない、これを徹底していきたい。そんなことをいいつつこんな夜中までnote書いてるわけですが…。
毎日の具体的な作業の中で、うわ、なんやねんこれ、と感じたことをとにかくメモしていく。わたしは毎日TODOをノートに書いて管理しているので、その日のページの下の方にとにかく書く。こういうのがあればいいのに、とか、この作業が謎、とかそういうノリで書いている。自分ができないこと、組織としてうまく回っていないことをとにかく書いておく。これがまだわずか数日なのだけれども、思ったよりも自分は色々な不便や小さなハードルを乗り越えて業務をしていることに気づいた。これを1ヶ月ごとにでも整理していけば、一年後には考える前に結果としての課題が明確になっているはずだ。あくまでも「はず」だけど。あいまいな目標だけになってしまって、うわあんわたしには主体性がない〜なんて思い悩む必要もなくなる。単純だと思っている作業に改善の余地が見えて来る。そして何より具体的な目標がすぐに作れる!

うんうん。なかなかいいんじゃないだろうか。

まだ一年も経ってないのによくやるよ自分も、、、根が真面目なんでね、、、。

がんばるぞ〜


おしまい



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