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「自分は誰からも愛されていない」という呪い

※自分の状態がどれに由来するかわからないので、近そうなタグをつけました。共感や解決方法など分かればコメントなりTwitterのDMやマシュマロなりで教えてください。


最近はすげえ鬱だし、他者に愛を求める傾向がよりひどくなってしまいました。

はじめに(誤解を避ける注意文)

自分は誰からも愛されてないと、本気で思っている。
そういう話をすると大抵の人には、「オタクたくさんいるじゃん!」と言われるのだけど(そもそもそんないないんだけど)そういう話をしてるんじゃないんだよな、と常々思う。

これはオタク軽視とかそういう話じゃなくて、そもそもアイドルとオタクっていろいろな規約や立場を守るために、本質的に繋がれないじゃないですか。それが可能だったらもうアイドルってなんぞやって話なんですね。私がオタクの方々に「ステージに立つ自分」を認めてもらうことでその部分の自尊心が成り立っていて、それには本当に感謝していて、でも実生活での孤独な部分ってそれで埋められることじゃないんですよ。営業で働いてる人に「でもお客さんたくさんついてるじゃん!」て言うのと同じですよ、て言えば伝わるのかな。
私はアイドルとして、ステージに立つ活動を始めたから興味を持ってもらえて見つけてもらえたわけで、でもそれとは別になんの活動をしていなくたって人から好かれ繋がりを作っていく人はいるんですよ。私がもしもオタクの方々にガチの居場所を求めてしまったら、それは私が「何かを生み出し続けないと自分に価値がない」という思考にはまってしまい、自分の首を絞めることになるんですよね。わかったらそんなことはもう言わないでほしい。でもそういうこと言う人には何言っても伝わらないのでもういいです。オタクも居場所になりたい的なことを言うのもやめてください、側面が違うってだけで‪莉紗‬としての活動の中ではまごうことなき居場所になっていますよ、実生活の話です。
あと単純に私の親しい人への承認欲求はすべて女性に向いているというのもありますね。ここでの誰かの一番、というのは誰か(女性の)一番と捉えてくれるとありがたいです。

本文(まとまりのない戯言)

「自分は誰の印象にも残らないからすぐ忘れられる人間で、誰からも会いたいと思われることはないし興味を持たれることもない」
と、本気で思っています。
これ多分自分のことよりも周りを見てそういう思考が付いてしまったんですよね。確かに私は人と比べて人から好意を明確にもたれたり遊びに誘われることが少なくて、反対にあの子やあの人はいつも周りに人がいて、誘われる側の人間である、いない時に話をしてもらえている、私にそんなことあるだろうか?そんなことばっか常に考えてしまいます。
多分人から誘われた経験ゼロじゃないんですけど、そもそも人は声をかける側とかけられる側に分かれていて、自分が声をかける側に属しているだけなんだろうけど、それに気づいてしまったときすごく嫌な気持ちになってしまった。わたしばっかり求めて、別に誰も私を必要としてないじゃん、、という思考に陥ってしまったんですね。
"人から誘われることがない"というのは結構なコンプレックスです。だって、誰も会いたいと思わないから声かけられないんですよ。え、そういうことじゃないんですかね。わかんないよー、自分は割とすぐに人に対して脈絡なく好きとか会いたいとか言ってしまうタイプなんですけど、伝えない気持ちとかってあるんですかね。言わなくてわかるでしょ、みたいなのアホかって思う。だから定期的にどこまで私が声をかけなかったらこの人と会わないんだろう、みたいな実験してしまう、し、いつも根負けして連絡してしまう。そういうのやってるとき、もうこの人と会うこと一生ないんだろうなーって心のどこかで思ってしまうんですよね。だから最近人と会うとき、つい「もう一生会えないかと思った」って口走ってしまう。マジで不快にしかならないし最低だからやめたほうがいい。

もう何度も言っていることだけど、「誰かと仲良くなることは嫌われることへのカウントダウンのはじまり」と思っていて、いつ嫌われるのか怖くて怖くてわざと嫌われようとしたり、試すようなことをしてしまう。「本物かどうか試すためにわざと痛めつけた愛」って言葉すごいしっくりきました。傷つけることで本物か試してしまう。私のことをよくわかっていたら私のことなんて好きになるわけないから、好きっていう人は私のことそんなわかってないんだろうな、、とも思うし、これってマジで失礼なことだし失礼だよって言われるけどその度ひどく悲しい気持ちになるのも事実で、こんなに悲しい気持ちになっているのに更に私が悪者になるんだ、、としょぼくれる。愛を受け取れないのは愛を受け取れなくした原因に問題があるじゃん。私が悪いの?もうこういうこと考える自分がきもすぎて無理なんですよね。
人から好かれた経験より嫌われた経験のほうが多いから、人の好意とか長期的に信用できない、今は好きって言ってくれる人もいつ嫌われるんだろうって、いつも怯えながら接していて、すごく疲れるし悲しいし醜いし嫌になる。いつからこんなに人のこと信用できなくなってしまったのだろう。
私は人に好かれることを望んでいるくせに、人から好かれることが怖くて仕方がないです。
私なんか私なんかは昔からで、学校で人気者の男の子から好意を向けられたことがあったけど、わたしのことが好きなことや、万が一付き合ったとしてそれがバレたら彼がおかしな目で見られる、と思うと怖くてその好意を受け取れませんでした。これは今もずっとそうで、ミスiDで知り合った女の子たちに対しても、私みたいな地味で無名な女と仲良くしてること、周りから不思議がられていないだろうか、という被害妄想で死にそうになる。心がささくれすぎているね。

手を差し伸べてくれている人はきっとたくさんいて、私がもう少し広い世界を見れたら、自分に自信を持てれば済む話なんですけど、全然そうしたいんですけど、なぜだか心の一番外側の「孤独」という壁が頑なで、受け入れられずにいる。人の事信用したいです。自分の事好きって言ってくれる人の存在に気づきたいし、怯えて接したり、愛を疑ったりしたくないです。でももうどうすればいいかわからない、
助けてください。

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