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「がん検診」へ行こうかな。

すっかり忘れていました。

毎年行っていたはずの「乳がん検診」。外出自粛で、落ち着いたらと思っていたら、前回の検診から、一年以上経ってしまいました。

女性の方はもちろん、男性の方も、大切な人へ、検診の話をしてみて下さい。がん検診は、不要不急には当てはまらないですよね?

行ってもいいですよね。
行くべき、でしょうか。

私は、授乳期に母乳がよくでました。
いつも左乳房が張っていました。
忙しさにかまけていたら、ついに子供が5歳の時、難治性の乳腺炎になりました。

乳房の皮膚を突き破るほどで、完治するのに一年ほどかかりました。

その為、今でもマンモグラフィに痕が写ります。がんの発見がしづらいと、私自身が言われたこともあり、毎年検診へ行くようにしていました。

もちろん、私のような状態でない方も、検診は大切かなと思います。乳がん検診に限らず、他のがん検診も色々ありますね。

私の乳がん検診は、触診、マンモグラフィ、エコーを併用しています。

こんな時なのですが、来月あたりに検診へ行こうかと思います。

早期発見、早期治療のために…。

☆☆☆☆☆

今回、がん検診へ行こうと決めたキッカケは、日本経済新聞の夕刊に掲載されているコラムです。先日、私は遺された家族の悲しみに触れたばかりでした。

東京大学医学部附属病院
中川恵一准教授

がん社会を診る
2021年1月20日 日本経済新聞 夕刊


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