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育休中のママこそオンラインサロンに入るべき【ひとりじゃないってことに気付きます】

こんにちは。サヨです。
私は2020年9月〜10月にかけて、2つのオンラインサロンに入会しました。しかも、デビューです。そこでの気付きや感想を、ここではシェアさせていただきます。

この記事はこんな方におすすめ
・気になっているオンラインサロンはあるけど入会まで一歩踏み出せない方
・育休中、専業主婦、在宅ワーカーなどひとりで家の中に居る時間が多い方

そもそもオンラインサロンとは?

ご存知の方がほとんどだと思いますが、念のため解説しますね。オンラインサロンは、Web上で展開される月額会費制のクローズドコミュニティです。いわゆる、会員のみしか参加できない場所ですね。主宰者は、芸能人や実業家など、テレビで見るような方から一般の方まで幅広くいます。主に、専門的な知識やスキルを持っている人たちが運営している印象です。会費さへ払えば、誰でも今すぐ好きなサロンに入会が可能なわけです。

ちなみに、オンラインサロンの探し方ですが、単純にググってください。『オンラインサロン』『オンラインサロンおすすめ』『オンラインサロン美容』など。気になるジャンルを入れて検索すると、自分に合うサロンに少しでも早く出会えるかもしれません。

私が入会したオンラインサロン

ここでは、ひとつのサロンをご紹介しますね。その名も『おうち秘書サロン』。オーナーは、オンライン秘書の先生でもあり、オンライン秘書の教科書をnoteで発行されているゆりえもん(@irodorimemory)さん。月額1,980円、2020年12月31日までの【期間限定】サロンなんです。レアですね!

おうち秘書サロンのコンセプト
・オンライン秘書としての「コミュニケーション力」と「発信力」を育てる
・在宅ワークで仕事を獲得するためのスキルを身に付ける
・アットホームな雰囲気で一人ひとりが主役

なぜ 『おうち秘書サロン』 に入会したのか

そもそも秘書とは、総務の専門家のようなもの。業務の幅はめちゃくちゃ広いですよね。スケジュール管理から出張手配、メールや電話対応、書類作成などなど、マルチタスクの達人です!それを踏まえて私は、マルチタスクの秘書をめざしていると言うわけではありません。

ではなぜこのサロンに入会したのか?それには3つ理由があります。

一つ目は、発信力を身につけたかったから。私は2014年夏に、すべてのSNSをやめてしまった過去があります。単純に、SNSから離れたかっただけの理由なのですが、それ以降発信が習慣化されておらず、むしろ苦手意識が高くなってしまいました。「このままではいかん!今の時代、発信なくして人生なし!」と言わんばかりに、発信力強化を意識したわけです。

二つ目は、コミュニティーマネージャーに興味を持ったから。この存在は、ゆりえもんメルマガで知ることになります。知ってすぐに、自分に向いている気がする!と思い、メキメキと興味が沸いたんです。コミュニティーマネージャーに関する詳細が知りたい方は、ぜひゆりえもんさんのnoteもご覧くださいね。

三つ目は、在宅ワーカーなので人との交流が少ないから。逆を返せば、人との交流をもっと増やしたいと思ったためです。在宅で仕事をしていると、本当に人と会わないんですよ。いい意味で会う必要がない。もちろん、仕事上テレビ電話を利用して人には会うこともありますが、最小限。余計なミーティングがないのが、在宅ワークの特徴ですよね。ただ、それが毎日続くと、人間好きの私には物足りなさを感じるわけです。

入会して1ヶ月の感想

こんな感想ツイートをしました。

まさに、サロンコンセプトでもある『アットホームな雰囲気で一人ひとりが主役』を体感しました。なにより、メンバー間での声の掛け合いがハンパないんですよ!オンラインでありながら、オンラインとは感じさせない絶妙な距離感。不思議な感覚です。そういう仲間と支え合いながら、チャレンジできる環境だからこそ、この1ヶ月で自分の行動力と発信力も身につきました。このnoteを始めたことが、それを物語っていますね。

ちょっと気になるサロンがあれば入会してみよう

結論、入会するに尽きますね。気になるサロンがあれば、入っちゃった方がいいと素直に思います。入らなければ、その世界を知ることもできないですし、気付きも得ません。もちろん成長もない。ちなみに私は2つのオンラインサロンに入会しましたが、もうひとつは、自分には合わないなぁと感じて1ヶ月で退会しました。合わなかったポイントは、メンバー数が多すぎた専門スキルや知識豊富の人が多すぎてついていけなかった、といった感じです。なので、興味があるジャンルや好きなオーナーであることはもちろんですが、メンバー数にもフォーカスしてサロン選びをするのもいいと思います。

一番伝えたいこと

・育休中のママこそオンラインサロンに入るべき

タイトルにもありますが、一番伝えたいことはこれです!私には10ヶ月の娘がいますが、育休中ではありません。しかし、在宅ワーカーであることと、並行して育児をしている点においては、育休中の方と近しいポジションにいるはず。

閉鎖的になり、ストレスフルになり、疲れがたまりすぎ、自信をなくし、ときに孤独さへ感じます。夫がいるといえども、四六時中いるわけでもないのが一般的ですよね。且つ、女性ホルモンは乱れまくり、整えている真っ最中の自分の身体と感情は、夫がすべて理解してくれるとは限りません。そんな中、家庭や育児とは離れたコミュニティが、自分の居場所になるはずです。

美容系サロンであれば、頭の中がシフトチェンジして、ワクワクした感情が芽生えるはず。育児系サロンであれば、同じ悩みを持つママたちがいる、ということを知るだけで、自分はひとりじゃないんだ、と思えるはず。

オンラインサロンは、日々シャカリキがんばっているママたちの心に、1ミリでも隙間ができるのではないか、と考えます。ぜひ、2020年のうちにオンラインという世界で、新しい居場所をつくってみてはいかがでしょうか?


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