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生きのびるための事務

坂口恭平さんの「生きのびるための事務」を読みました。

内容は10年後の将来の現実像をスケジュールとして見える化して、具現化していくストーリーで(超ざっくり)、学生時代の著者がモデルになっています。

漫画なので読みやすいです。

ここまでシンプルにやりたいことのビジョンを描くことができる状態は素晴らしいなと思います。
私は不確定要素が多くてそこで迷ってしまうところがあります。💦

でもせっかくなので、私も真似して今の自分の24Hスケジュールと10年後の自分のスケジュールを書き出してみました。
仕事は複業がある程度完成していて、それで必要なお金を稼ぎだしていると仮定して。

発見は、何となく「これをやっているかも」ということって結構実現可能性の高いことなのかもな、と思えたことです。
心がもやもやっとせずに思い浮かぶことだから。

まだ漠然と情報収集の段階ですが、収益化をめざして小さなステップを踏んでいこうと思います。

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