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心配が心配を引き寄せる

こんにちは!酒井です。


私を知っている人からは

明るい!

元気!

前向き!・・・など


ポジティブなイメージを

持たれることが多いです。


でも、案外

心配症なところもあって


心配症ゆえ

石橋をものすごく叩き

挙句に破壊・・・泣


みたいなことを

やってしまう人でもあるのです。

橋

そんな心配症ゆえの

失敗を繰り返してきた

経験から・・・。


”その心配が大きな心配を

連れてくることがあるよ”

私は言いたい!


たとえば私自身の例でいれば


新米時代

「あー、今日も怒られるかも」

「もしかして、これはマズかったのか?」

など、不安の芽が顔を出して


怒られる前から

心配して

ビクビク、ビクビク・・・


案の定、想像以上に怒られる。


その繰り返し。


その当時のことを

今になって振り返ると


”自分で発端作ってるなー”

ということに気がつきます。


怒られる前から不安になって

ビクビクしていれば


行動も不安な様子が

ばっちり出てきますし目に付きます。


悪い想像ばかりしていると

上手くいくことも

上手くいきません。


だからといって

大胆になろう!とか

レッツポジティブ!とか

推奨しているわけではなく


あまり思い詰めず

いつも通りでいきましょう!


もちろん、分かりますよ。


苦手な先生や上司を前にすると

緊張してしまって

どうにもならないこともあることでしょう。


そういう時も

できるだけ心を落ち着けてみましょう!


呼吸に意識を向けると

落ち着きやすいです。


これは瞑想にも取り入れられて

いるようですが


自分の呼吸に意識を向けます。


そして、呼吸をしながら

カウントを10までとり、

それを繰り返します。


私は鼻から息を吸って

口から吐くと

よりリラックスします。


カウントに意識がいくので

無駄なことに捉われずに済みます。


私もそうですが

心配なことや

不安なことに捉われると

呼吸が浅くなっています。

呼吸が浅いと

脳に送る酸素も少なくなりますから

より不安が増すのかもしれませんね。


ではまた!

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