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他者の目線がどうしても気になる時

こんにちは!酒井です。


「他者はそれほど自分のことを

気にしてなんかいない」


そう頭では思っても

でもやっぱり他者の目線が気になる…。


その気持ち、私もそうだったので

とっても分かります!!




私の場合はとくに新米の先生時代が

そうでした。


先輩先生の目が気になってしまって

思うように動けなかったり

子どもの対応ができなかったり…。


でも心の中では

そんな弱い自分が嫌で

子ども達にも申し訳なくて。


とても辛ったです。

そして私は

ある本との出会いで


そんな状態から抜け出すことが

できました。


それがご存知の方も多いかと思いますが


「嫌われる勇気」という本
です。

嫌われる勇気



嫌われる勇気が持てると…


私自身はそれほど

他者から「嫌われたくない!」と

思っているというわけではなかったのですが

でもやはり心のどこかでは

好かれたいとか

よく思われたいとか


そんな気持ちがあったように思います。


でもこの本を読んだことで

とくに現状が変わるわけではないのですが


何かが自分の中で

変わったのです。


そのお蔭で、

私は心が軽くなりました。


人それぞれ

感銘を受ける書籍や言葉は

異なるとは思いますが


そういった良い本や人との出会いによって

自分では抜け出せなかったものから

抜け出せることはあります。


ぜひアンテナを張り巡らせておいて

欲しいなぁと思います。


ではまた!

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