ネガティブな「思い込み」が作るもの
思い込みは思いやり
「無理そうだな」
「嫌がられそうだな」
そんな思い込みを今までの人生で何度してきただろうか。
数えていたらキリがないくらい、毎日毎日そんな「思い込み」と向き合っている。
わたしは、最近よく耳にする「HSP気質」なのかもしれないと感じている。
日常生活に支障がある訳では無いが、身近な人(親密度的にも物理的にも)が怒ったり泣いたり困っていたりしていると心が苦しくてとても辛くなってしまう。
だからこそ、自分はなるべくその様な感情を誰かに与えない様にと行動を選んでいるのかもしれない。
「思い込み」は、100%的中しているとは限らない
気にしすぎなことだってよくあるし、「思い込みは良くない」って言われる理由もわかる。
でも「嫌がられそうだな」と思い込んで自分が何かをしなかった事で1%の可能性でもその対象者か嫌な気持ちをしないのであればそれが嬉しいんです。
思い込みの先に相手がいる時
「思い込み」は「おもいやり」を作る
思い込みは大きな壁
一方で、自分自身の事に対しての思い込みはどうだろうか。
「出来なそうだな」
「失敗しそうだな」
先程も綴った通り、思い込みは100%的中しているとは限らない。
「出来ない」 ではなく 「出来なそう」
その言葉を選んだ時点で1%でも「出来そう」という気持ちがが自分の中にあるはず。
そして相手がいる時とは違い、
「思い込み」が的中して
「出来なかった」
「失敗した」
そんな結果が訪れたとしても
自分の中で完結する事ができる。
もちろんヘコむだろう、落ち込むだろう
でも、よく聞くフレーズだけど
「やらない後悔より、やった後悔」
わたしはそんなマインドが好きだ
だから可能性が少しでもあるなら
「思い込み」をせずに挑戦をしたい
自分自身の人生や行動については
「思い込み」は「大きな壁」を作る
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【関連note】
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