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ビビりだから行動する

わたしはビビりで不安症

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「大学辞めるの不安じゃなかったの?」
「就職しないの怖くなかったの?」

という疑問を投げかけられる事が時々あります。

正直に言うと、凄く不安だし怖かったです

周りの人と違う道に進むなんて…先が真っ暗でいつ落とし穴にハマるか分からない道を歩む気分でした。

だってわたしはビビりで不安症だから

「こんなことになってしまったらどうしよう…」って悪い未来を想像する才能は誰にも負けないかもしれません


1mm行動する力

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わたしは自分が大切だし傷つきくないし失敗したくない

だから、「行動した!」って自分では思っていてもそれは傍から見たら凄く凄く小さな1mm程の行動だったりする。

例えば、何か新しいことに挑戦したい時、本当に行動力のある人ならそれに全力を注ぎ込むかもしれない。

けれど、わたしは「いま出来る範囲で」「大きな失敗をしない程度」にしか挑戦できない。

もちろん全力を注ぎ込む人に比べたら成果は微々たるものだ。

言葉を選ばずに言えば「しょぼい」

けれど「行動したこと」には変わりない

「失敗したら嫌だからやめておこう」じゃなくて

「失敗しても大丈夫な範囲でやってみよう」というマインドがビビりで不安症なわたしにはすごく合っているんです。


行動することが生み出すもの

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「不安は自分が生み出す想像の世界」

現実でまだ経験していない事だからこそ
悪い想像をしてしまうんですよね。

いつも歩いている道(歩くことを経験してる道)に「落とし穴があったらどうしよう」…なんて不安を抱く事はあんまりないもん

だから、「どれだけ経験出来るか」が勝負だと思っています。

経験した結果が成功でも失敗だったとしても、経験した時点でそれは「想像」ではなく「事実」に変わる

もちろん同じことをして2回目、3回目と同じ結果になるとは限らない

けれど「経験」は「想像」よりも確かなものだし、自分に勇気を与えてくれる存在だ。

1mmの行動から得た「経験」が次の「行動」の1歩になる


ビビりほど行動すべきなんです

1mmでいいから

0.5mmでもいいから


sayamo

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