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「ファン」とは

「お客様」から「ファン」へ

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noteを始めた頃から積極的に「ファン」という言葉を使うようになりました。

以前は、いつもアクセサリーを購入してくれたり仲良くお喋りしてくださる方々を「何度もお会いしている(購入してくれる)お客様」と表現していた。

でも実は、そのカテゴライズにいつも小さな違和感を感じていたんです。


幸せに包まれた関係

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もちろん販売しているアクセサリーを購入して下さる関係が続く限り「お客様」という総称は無くならない。

そして「お客様」であろうと「ファン」であろうと最高のアクセサリーをお届けしたい気持ちは変わらない。

ただ、わたしにとって 「ファン」とは単に「たくさんアクセサリーを購入してくれる人」では無い

「毎日幸せに過ごして欲しいな」
「笑顔溢れる1日を送って欲しいな」
「大切な夢が叶うといいな」

綺麗事でも大げさでもなく、そう思える存在

それは私が女神のようなきれいな心を持っているからとかでは決して無い。
そう思える程いつもたくさんの幸せや笑顔をファンの皆様からいただいているからだ。

アクセサリーを購入すると必ずレビューやSNS投稿をしてくれたり

「sayamoさんに会いたいから」とわざわざイベントやお店に足を運んでくれたり

お友達や周りの方々にお勧めをしてくれたり…

もう5年もアクセサリー作家をしているけれど「こんなに幸せなことがあるだろうか…」と未だに毎回嬉しくて泣きそうになります。

幸せをくれた皆さんに、また私に出来る事を通して幸せをお返ししたい

そんな幸せに包まれた関係が「ファン」の皆様との間に築かれています。


「ファン」とは

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「ファン」の存在を日々感じられるからこそ、目先の数字に囚われすぎることなくこの仕事を楽しく続けられています。

そしてこれからも、みなさんの「幸せ」に1mmでも携われるような活動を続けていきたい

わたしにとって「ファン」とは、

アクセサリー作家として今の活動を続ける原動力をくれる存在であり、心からその方々1人1人の幸せを願える存在なんです。


想いは言葉にしないと伝わらないから、今回は私にとっての「ファンとは」を綴らせて頂きました。

もしかしたら 「なんだそれ…重い…」
なんて思われるかもしれないけれど

それでも、これからもそんな気持ちを込めて
「ファン」という言葉を私は使っていきたい


sayamo


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