メルカリ断捨離していたらいつのまにか20万稼げた私がやった事 ＃３（やり方編）

こんにちは。
アラフォーフリーランスの
内田さやかです。

連載記事3回目となります！！

まだ読まれていない方は
こちらの＃１からどうぞ！

https://note.com/sayaka_uchida/n/n460bdc2d71fb

さて、今日は
投稿のコツについて書きました。

今となっては
私がこれから書くことなんて
検索したらいくらでも出てくることでしょう。。。

でも、私がメルカリを始めた
2010年ごろは手探りだったんです！！
（声を大にして言いたい！）

そこで、何も情報がないところから
どうやって売れる商品にしたのか？

そんな話をしていきます！

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#１ 　きっかけは【捨てれないオンナ】からの脱出！
#２ 　手間を掛けずに効率良く売れるもの
#３ 　すぐ売れる投稿のコツ＆注意点！
#４ 　即売れして衝撃だったものBEST5！
#５ 　売り方を間違って後悔したものBEST3！
#６ 　誰がやっても売れる！鉄板商品BEST3！
#７ 　売れるコツから学ぶ世の中のECサイトの仕組み
#８ 　自分のビジネスに置き換えたら見えたもの。

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【１】ネット広告を作っていた私

2010年頃、私は広告代理店で
営業の仕事をしていました。

いろんなジャンルがある中でも
私は飲食店の担当でした。

ちなみに、私の仕事は営業なので
新規営業、リピート営業、滞留対応、契約、企画提案なども
同時進行でこなしていました。

担当件数は60件～80件。

担当のお店に毎月顔を出し
原稿打ち合わせや企画提案を行いながら、

毎日20件以上の新規飛び込みをこなす日々。。。
思い出しただけでも、吐きそうです（笑）

制作に関しては、
新規店舗から契約を頂いたら
担当の営業マンひとりで
打合せ→原稿作成→写真撮影→初稿出し→修正→入稿
までを行います。

はい、要は全部ひとりってことです（笑）

制作内容も1店舗につき
フリーペーパーの記事と
グルメサイトの両方を
ひとりで作らないといけなかったんです。

だから、私みたいに
営業締切ギリギリまで数字を
追ってしまうタイプは
原稿が間に合わなくて
いつもヒーヒー言ってました。。。

営業〆から入稿〆までの1週間は
朝6時出勤の、夜0時退社。

マジで終わらない時は
会社に泊まってました。

すいません、、
ちょっと話がずれましたが
要は『原稿を死ぬほど作った』ということです（笑）

しかもフリーペーパーの制作なので
ある程度文字数や
フォーマットが決まっていました。

なので、決められた文字数の中で
目につくキャッチコピーを考え
メインの写真は以下に目につくかを考え
ウリをどうやってアピールするかに
命をこめてました。

ここにこだわらないと、
広告の費用対効果がとれなくて
自分がリピート営業を
掛け辛くなってしまうからです。

今思うとこれが
コピーライティングなのかなぁと感じます。

お金貰いながら
独学で勉強していたような
感じなのでしょうか。

その時、私が一番こだわっていたのが
他店との差別化、キャッチコピー、写真の撮り方
だったのです。

だって、新潟の居酒屋さんのウリって
どこも『刺身』『日本酒』なんですもん。

県外から来られた人なら興味ありますが
新潟県民にとってみれば
当たり前なんですよ。。

だから普通に打ち出したって
お客さんからすれば
選ぶ基準にはなりません。

そこでいかに他店との
差別化が図れるかを
ピンポイントで打ち出す必要があったのです。

そんな経験をしていた私が、
メルカリをするときに
どんな視点でリサーチしたかをお伝えします。

【２】まずはリサーチ！

広告制作の経験はあるものの
メルカリは初心者です。

なので、まずはメルカリに出ている商品を
徹底リサーチしました。

① 販売価格のリサーチ。
同商品で既に売り切れている価格と
まだ売れていない価格に
どのくらい差異があるか調べました。

ちなみに、私が最初に売ろうと決めた
リップバームは
売り切れ価格＝350円
売れ残り価格＝400円でした。
なので、私は390円で出しました。

②キャッチコピーをリサーチ
検索の際に、一番に目につくキャッチコピーに
どんな言葉を入れているかをリサーチしました。

なぜなら、物の写真は
表情があるわけじゃないので
どの角度からとっても一緒なんです。

だから、文字での差別化が必要だと考えました。

この時の私のリサーチでは
「送料無料」「ほぼ未使用」「美品」という言葉が
キラーワードでした。

また、タイトルには商品名・ブランド名を
カタカナで入れた方が検索に引っ掛かりやすいことが
わかりました。

だって、日本人の皆さんは
わざわざブランド名を英語で
打ち込んで検索しないですよね？

基本、カタカナ検索です。

ここはいまだにわかっていない人が
多い気がします。

③本文をリサーチ
本文には、内容量や色など調べれば
わかることも全て記載した方が
売れやすいということがわかりました。

商品の品質、使用感、手放す理由など
使い手のリアルな声をのせました。

本文にも、検索で引っ掛かりやすいワードを
入れ込みました。

これは、居酒屋さんの
コースメニューの内容と一緒ですね。

『刺身盛り合わせ』と書くよりも
『日本海の海の幸！4点盛り合わせ
　（マグロ・甘エビ・鰤・タコ）』と書く方が
人は興味が湧くんです。

③写真の撮り方をリサーチ
最近の女性ならば
物をきれいに撮るコツは
大体想像できるでしょう。

そうです！
明るい写真の方が印象が良く
目に留まりやすいんですよね。

また、メルカリの場合は
実際に手に取ることができないので
いろいろな角度からとった写真を
いれてあげる方が
購買確率が上がります。

なので、正面、裏面、成分表記、
中身の残量、製品のアップなど
画素数の高いカメラで
できるだけ明るいところで撮影しました。

これは、同じ金額の商品で迷ったときに
写真が多い方を買う傾向にあります。

なぜなら、安心感があるからです。

昔は、スマホカメラの明るさ調整ができなかったので
午前中の窓際で、
ほかの商品よりも目立つように
色のついた布を敷いて撮影していました。

【5】実際の初出品はこちら！

これが、私の初出品です。

投稿後1時間で売れました。
こんなに簡単に
早く売れるんだとびっくりしました。

キャッチコピーや文章ですが
思っていたより
こだわって書いてませんね（笑）

写真も3枚しか入れてませんでした。。。

３~4回使用して「ほぼ未使用」で
出品して大丈夫なのか？と
ツッコミどころ満載です。

まぁ初回なんて、こんなもんです（笑）

こんなんでも、
1時間で売れたんですから。

これが、私のメルカリ
熱に火をつけたのです。

次はどんなものを売ってみようか？
私のリサーチは続きます。

次回は、
#４ 　即売れして衝撃だったものBEST5！
についてお届けします(^^)/ 

ここまで読んでくださってありがとうございます。
次回もお楽しみに！

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