キャラや舞台の設定は、全部説明しなくてもいい。

小説を書くときに、キャラや舞台の設定は本文で全部説明しなくても大丈夫です。

設定を練り込むのはキャラにリアルさを出すためにもいいことですし、私も好きなので楽しいです。

が、話の筋と関係ない設定の解説を延々読まされると、読者の頭の中が本当に伝えたかったこと以外で埋まってしまいます。

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564字
あなたのえっちな妄想を文章にしてみませんか?

小夜夏ロニ子が官能小説を書くときに考えていること。 ひとりでも多くの方に頭の中のエロい妄想を文章にしてもらって、官能小説を書いてみる楽しさ…

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