同じような作品を連発してもいい。あなたは何屋さんですか?


小説を書いていると、「前もこんなの書いたな…」と気になってしまうことがよくあります。

オリジナリティがどうとか、パクリがどうとか、作品をつくる上で気になってしまうのは仕方ありません。

ですが、同じような作品を連発するのを恐れず、まずは書いてください。

試行錯誤していろんなことを試すのはいいことです。

しかし、同じような作品になってしまったからと言って、あまり気にし過ぎず、世の中に出してください。

同じような作品になったときは、質を上げることを考えてください。

そして、「この人の作品って全体的にこうなんだよね、だから好き」と思われるところがひとつでもできれば、それがあなたの「売り」になります。

「この人の〇〇で抜きたい」という消費者の欲求を満たしつつ、飽きないようにそこの品質向上に努める

というのがマーケティング的には正しいやり方です。


あなたは何屋さんですか?


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