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子供の能力を8種の分類に当てはめてみる


水遊び後に着替えたら
Mygymシャツしかなくてごめんな図


「いい子」とは

特に日本人は一般論で言う「いい子」のイメージを持っている大人が多いと思う。
大人しく座って話が聞ける、落ち着いて絵本を読むのが好き、笑顔でお友達とも仲良くできる...etc
大人にとって都合の良い子が「いい子」扱いされがちな世の中だなと。
私もスミカが良い子だと、いい子にしてくれてありがとうとつい言いそうになる。。🤧


スミカの個性No.1は今のところニコニコ笑顔☺️笑
生後2ヶ月の飛行機の中でも知らない人に笑いかけてた


我が子の個性を伸ばしたい

でも個性は色々だし、発達の速さも子供によって違う。
1番悲しいのは、一般論や人との比較でしつけようとして得意な事を潰してしまう事だと思っていて、
周りと比べるのではなく我が子の得意を見分けて認めてあげる事で
「ユニークさ」を潰さず、長所をどんどん伸ばせるのかなと思う🤔📈
逆に何でもかんでも個性!かわいい!と親バカになり過ぎるのも良くないと思うので、笑
今日は我が子の能力を見分けるのに役立つ
“8種の能力”の話🔥🔥

元となるのはハワード・ガードナーによって提唱された「多重知能理論」
脳に外傷を負った患者の研究から、学習能力の違いを発見したもの。
伝統的に学力は数学と言語に依って評価されてきたが、これでは知能の3割しか評価できないとされている。
ガードナーの理論により、所謂お勉強の部分以外の能力が細分化され評価を受けるようになった。

ここではガードナー理論を子供に当てはめて分かりやすいキーワードに言い換えていく🚼
伸ばし方は、先天的に得意ではない人向けのやり方も含んでいるので意図的に弱点を伸ばしたい時にも参考になると思う!
また、人間の知能は決して単一能力で形成されているわけではないので
得意な事も弱点も何個あってもおかしくないよ。


壮大な作品作った感出てる笑


8種の能力分野

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