自分自身を磨いて「自分の名前」で生きる。

たった一つの固定概念に縛られる。

「いい高校入って、いい大学入って、公務員か、大企業に入ったら、
安定した毎日だよ」

この言葉に、20年私は囚われていた。
【出る杭は打たれる。】

まだこの言葉に洗脳を受けている
人はまだまだいるだろう・・・

けれども、この時代は終わった。

これからは「風の時代」「自分の名前で生きる」時代。

「風の時代」このワードを聞いたのは、
2020年の12月中ば、Spotifyにて。

はじめて聞いたときは、
「面白そうな話やん、
その風に乗ろう。」と思った。

私はとりあえず
「稼ぐ力をつける働き方」を求め、＝個人で働くこと、フリーランスとして活動すること。会社に雇われていると、誰もが安心しきってしまう、けれどもいつか斬られる。そんな時、自分を守ることができなくなるし、守りたい人さえも守れなくなる。

だから、稼ぐ力を付けようと思った。

そして、自分らしさを作る、自分磨きをしようと行動した。

でも、こんな学歴があるから、
世の中に知られている大企業だから、
こんなにたくさん資格を
持っているから、
こんなにお金を持っているから、、、

結局みんな「肩書き」「ステータス」に囚われている。

その人の中身を全く見ていない。

例えて言うなら、就職活動の面接。
私はもう2度と就活をしたくない、特に面接がしたくない、と思って
今の人生の働き方になった。

ありのままの自分を出しづらい、資格とか結果を残してよく見せないといけない、質問も答えも用意されたもの。

選ばれる自分じゃなくて、選んでもらえるようにするための自分。

就職活動の面接の私は、
演技をしている・嘘を吐く私だった。

さらに、会社に入ってからいろんな大人を見てきた。
会社や金持ち、ブランド品アピールで
偉そうぶる人、見下す人、傲慢な人、、、

会社や金持ち、ブランド品アピールこれで人を判断しないといけないのかな。これで判断する人なんて本当に外面しか見ていない人。

一番大切なことって
「中身はどんな人？」じゃないのかな。

私は会社も役職も、資格もお金も関係ないと思う。

どんな気持ちを抱いて
仕事をさせてもらっているのか、
毎日をどんな風に過ごしているのか、
自分の生きている意味を
見いだせているのか、

こっちの方が肩書きよりも
大切だと思うし、
会社も役職も、資格もお金もなくても意味を持って生きていける。

「自分」というただ一人の人間の
内側を磨き、他者にもいい影響を
与える、そして自分の価値を見出す。

私は、自分の名前だけで生きたい。
そして、同じ価値観の会う人たちと出会い、人間性を磨き
成長していきたい。

〇〇会社の名前です。
〇〇の資格を保有している名前です。
〇〇のママ・母親です。

じゃなくて、ありのままの「私」として生きたい。

「人は人でしか磨かれない」の
言葉のもと、横のつながりを大切にして
磨き続けて生きていきたい。

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今のままでいいのかわからない、不安です。

生き方・フリーランスって何？・働き方を変えたい。

自分の悩みを吐き出せるところがないって思われている方

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自分に自信をつけたい方、外見を磨いていきたい方、お肌に悩みがある方も精一杯サポートさせていただきます。

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FIN　10【自分自身を磨いて「自分の名前」で生きる。】

自分を磨くってことは、外見もそうだけど、実は内面の方がすごく大事。けれども、この内面を磨くことを勘違いしている人もすごく多いような気がする。これはまた後々書いていこう。