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DSによる分断を受け入れるんじゃなくて、分断を越えていくことだ。

「民衆の歌」から、311に関する動画をいろいろ見ていました。

久しぶりに見る311関連の動画に、いろいろと思うところがありました。
なんていうか、動画内に出てくる人たちは誠実で思いやりに溢れ、利他の心を持っている人達。
見ていたらいろんな思いが溢れてきました。

なんていうか、今の現状と重ね合わせたときに、なんか私の考え方は間違ってるんじゃないか
何か大切なことを見落としているのではないか
そんな気持ちになってきたのです。

今まで、ワクチンの接種の有無によって二極化が加速し
ワクチンを打った人とは距離が出来て
打ってない人はシェディングで苦労して
打った人は打ってない人を、打ってない人は打っている人を非難する事が増えて
そこにロシアだ、ウクライナだ、という話が飛び込んできて
そっち派の人間は変だとか、こっち派が正解だとか、そんな話になっていって
もう、この二極化は止まらないし、そうやってこの地球は二極化していろんな世界線が出来てきて
会えない人も出てくるんだろうな、なんて考えていました。

でも、311関連の動画を見ていて
日本人だけではなく、世界中の人が利他の心を取り戻し
被災地の状況に心を痛め、祈ってくれて
あっという間にアメリカ軍は動き出してくれて
ある意味、311の震災をきっかけに私たしは人間らしさを取り戻し
世界が一つの方向に向いた、ともいえるのではないでしょうか。

でも、このコロナの騒ぎをキッカケに、情報と善悪によって私たちは311の時の私たちとはかけ離れた状態になってしまった。

陰謀論だと言われるかもしれませんが、私たちの敵は
DSと言われるごく一部の存在でしかなくて
ワクチンを打った人でも
ウクライナを支持する人、ロシアを支持する人でもないのだと思います。

今のDSが起こしている色んなことは、もちろん彼らの壮大なスケジュールのための一部ではあるにしても
DSにとって私たちが一致団結して、同じ方向を向かれるのが何よりも怖いんだと思います。
だから、色んな手を変え品を変えては私たちを分断して、繋がりを無くしてくる。

「民衆の歌」の

列に入れよ 我らの味方に
砦の向こうに世界がある
戦え それが自由への道

列に入れよ 我らの味方に
砦の向こうに憧れの世界
皆聞こえるか ドラムの響きが?
我ら夢見た明日が来るよ

と言う歌詞の通り、私たちは私たちで繋がり、DSを戦い(とりあえずそういう表現にします)
砦を越えて、自分たちが望む自由を、自分たちで取り戻す必要があるのだと思います。

*      *

私たちにできることは、DSによる分断を受け入れ居ないこと
そして分断するのではなく、相手をジャッジせず受け入れることが大切なんだと思います。

ワクチンを受けた人は仕方ない・・・そんな風にどこか思っていました。
だからと言って、「打ちました」のツイートに批判したり副反応について書き連ねた文章をリプしたりするのは、どうかなぁと思っていました。
なんか、そういう話じゃないような、と。

その違和感は分断を受け入れ、情報を軸に相手を批判したりすることに違和感を感じていたのだと思います。

私たち個人個人の内側にある「善悪」と「分断」を終わらせていくことが今、大切なんだと思います。

*      *

真実の扉さんの動画。
私がだらだら書かずに、この動画をシェアすればよかった。

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