好きな雑誌がマーケティング戦略変更したお話。
ちょっとマーケティング戦略っぽいような、雑談を話します。好きな雑誌について。
遠藤の愛読雑誌「mina」が、女性ファッション誌じゃなくなっとったのです。POPEYEやBRUTUSっぽくなって来ててびっくりした12/30の夜。
えー!驚いた。だいぶ路線変更したな、と、、、なんかあったんかな。
そう言われてみると、ファッションだけじゃなくあらゆる情報がネットですぐ手に入って、今飽和状態じゃないですか。ここから突出したりしてくのって、既存の枠組みの中からだと難しいって判断だったのかなぁ、、、でも主はファッションであって欲しかった、、、主が変わるならそれはもうminaではなくて、別の雑誌なんよ、、、と考えてしまうのはオタク脳だからでしょうか。
何かから何かに変容したり変態(メタモルフォーゼの方)したりする時、それがどう捉えられるかってそれまでの付き合い方とか、その存在の生まれ方によるよね、、、うん。。。なんか理由があるんだろうな。
遠藤も今まで夢を転々としてきていて、小さい頃は夢が何もなかったから、保育園の時に「お花屋さん」と呟いて書いてもらって、小学生の時に「作家」「漫画家」になりたいと願い、中学生で「イラストレーター」も良いなと言い、今は「絵本作家」で「似顔絵師」で「SNSマーケター」です。どういうこっちゃねん。笑
「何かを作りたい」というふわふわした軸の元に、色々やってきました。
先日、12/22にヨルチルというイベントが池袋で開催されて、参加させていただき、Podcastのレジェンド、どんぐりFMの鳴海さんに再会しました。少しお話しさせていただく機会に恵まれまして。あの方めちゃくちゃ記憶力良くて、5/5の東中野雑談で会ったわたしのこと覚えててくださった!何というホスピタリティ。拝む。
鳴海さんはnoteの社員さんでもあるので、「noteという会社に転職を進めた決め手は何だったんですか?」と伺ってみたんです。そしたら、「今までやってきたことと半歩違うことが出来るからですね」というお話しをしてくださいまして。
ずっと同じことをやってても飽きるし、でも年齢的には全く新しいことはさせてもらえないだろうし、noteだったら今までとは半歩違うことが試せるだろうから、それが良かった、と。。。
目から鱗でした。流石すぐる。
「参考にさせていただきます!」と答えました。
そう思うと、minaも「半歩」違うことはしてるんですよ、ずーっと。軸はファッションのまま、イベントに着てく服とか、古着とか、シェア服とか。そういうの何年もずーっとし続けて。
「も、いっかな?」ってなっちゃったんかなぁ?!
軸足と利き足の変更かぁ。思い切ったことをするなぁ。サッカーみたいな。
ビジネスとは恐ろしい世界だ。
こういうのってめちゃくちゃ話し合われて決めるだろうからなぁ。。。うーむ。
年末年始、やっぱ色々考えちゃう。この考える時間が、次のわたしの一歩を決める。
体調も少しずつ良くなって来た。考える余裕も出て来ました。少しずつ、少しずつ。
今日はこの辺で。
遠藤さやえんどうでした。
お読みいただき、ありがとうございました!
それでは。