靴とスカートとプレゼント。

ニコニコ現金払いしていたおかげで、だいぶ節約出来た。
給料日前だけどまだ少し余裕がある。。。

そう思った瞬間には起床して、ばっちりメイクでお出かけの準備を始め。

ほら、買う予定のものもあるし！！欲しかったものを買いに出かけよう！！
と、街に繰り出して数時間。

スカート買ったり、靴を買ったり、プレゼント買ったりして。

お財布はすっからかん！でも大満足！で帰ってきました。

明日はおニューな靴で出勤するんだ！
スカートはちょっと派手目のおしゃれ着だけど、グレーのあのニットと合わせれば、抑え目になるから、出勤コーデ出来るかしら。
休日は、あの赤いニットと合わせてゴージャス仕様にしたい。。。

なんて思い描きつつ、ホクホク。

自分で自分に投資するの、めちゃくちゃ楽しいです。
趣味みたいなもんですな！

プレゼントは、お渡しする方のお顔を思い浮かべながら、何をお渡しするなら喜ぶかしら、、、と悩む時間もまた、趣きがあって楽しい。

世の中にはこんなに素敵なものが溢れていて、使いたい人との出会いを待っているんだなーと思うと、
「在庫なんて言葉、駆逐してやる！」みたいな大金持ちになりたくて、たまらんとです。
資本主義の限界ってそこにあると思うんだけど、どうだろう？

お店の抱える在庫が、全ての「使いたい！」と思っている人に行き渡れば良いんだけど、
お金は、良い意味で言うと「幸福の橋渡し」であり、悪い意味で言うと「ハードル」なわけです。
たくさん「数字」を抱えている人が、より幸せな現代。
とは限らない。のが、お金と在庫の関係。

ハードルをうまく解消して、幸福の橋渡しだけする未来、早よ来い。

なんて思っている、30代 派遣社員 兼 絵本作家 なのでした。ちゃんちゃん。