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大会を通じてゲームコミュニティを盛り上げたい人のためにコミュニティマネジャーの僕ができること

こんにちは!さとけんです!

このnoteでは主にスマブラのことを中心に、仕事だったり趣味の音楽のことだったりを自由に書かせてもらってます

今日は僕がLobi Tournamentというプロダクトのコミュニティマネジャーというお仕事をしていて気づいたことをまとめています。

誰に読んで欲しい記事か:
・熱量高くゲームの大会を主催している人
・熱量高くゲームの大会を主宰していてLobi Tournamentのことがちょっと気になっている人

この記事を読んだあとどうなっていて欲しいか:
・Lobi Tournamentのさとけんという人に大会の相談をしたいなってなっている
・なんかよくわからないけど、この人と話してみたいなってなっている

Lobi Tournamentとは?

初めての方も多いと思うので改めて説明します。Lobi Tournamentは"ゲーム大会をもっと簡単に"をコンセプトに、誰でも簡単にゲームを始めとした大会の募集〜トーナメントの管理までを行えるサービスです。

自由度の高いサービスになっているので、気軽に開催する大会から大規模な企業公式大会まで幅広く利用されていますが主な特徴でいうと

・プレイヤー同士で勝敗が確定できるようになっている
スイスドロー形式で行った際の、面倒な計算とラウンドごとの組み合わせを自動で決めてくれる
・一度行った大会で設定した内容を丸っとコピーできるので、2度目以降は1から大会ページを作成する必要がない

などなどと挙げたらキリがないのですが、とにかく、大会の準備〜当日の運営まで大変な苦労をされている主催者さんが少しでも楽になればいいなと思い、日々機能をアップデートしています。

そもそもコミュニティマネジャーとは

前回の記事でも書きましたが、僕的にこのポジションの仕事はコミュニティとプロダクトの間に立ち、繋がりをより密接にすることによって、プロダクトをコミュニティと共創できる状況をつくることがミッションだとおもっています。

このポジションに僕がついたのは今から約3ヶ月前のことです。なので、そもそも「繋がり」というものがなかったので、まずは大会を主催している方と沢山会うところから始め、今も引き続き行っています。

「自分なりの役割」が見えてきた出来事

前述した僕のミッションを実現した先に何があるだろうか?と問えば、Lobi Tournamentを使った大会が世に溢れているというという景色に世の中が変わるが僕なりの答えでした。

そういった景色に変えていくために自分ができることはなんだろうと日々考えていたのですが、そんなある日大きな出来事がありました。

それは、コロナの影響で中止になってしまったウェルプレイドフェスを救うべくYouTuberのドズルさんが立ち上がり3/1に応援生放送を行うことになりました。

当日は、長時間に渡り様々なゲームタイトルのイベントが行われましたが、その中の1つにブロスタのトーナメントがありました。これは、元々ウェルプレイドフェスティバルでオフライン開催が予定されていたものでしたが、急遽じゅりまつさんの呼びかけによりオンラインで開催されることになったのですが、そちらの準備が急ピッチで行われている中、ありがたいことにLobi Tournamentの利用を検討しているとのことで、僕にお声がけをいただきました。

じゅりまつさん自身もLobi Tournament以前に大会運営が初めてという中で、そもそもLobi Tournamentとは?というところから、実現したいことに対しどんな機能を使っていくべきかなどなど、大会の成功に向けて短期間の間に密にコミュニケーションを行いました。

そして、無事に募集を開始することができたのですが、こちらの想定を大きく上回る応募があり

最終的にはエントリー枠を256まで拡大し、それでも300チームほどのエントリーが集まりました。そして肝心の大会も、ほとんど事故なく終えることができました。盛り上がり自体もブロスタ史上の中でもトップクラスの盛り上がりとなり、一通りのサポートを終えた僕も、一ファンとして楽しませてもらいました。番組をみていると、じゅりまつさんもドズルさんもLobi Tournamentや僕のことを話してくれていたり

(どこで話してもらったかは忘れたのでとりあえずブロスタのところだけ)

終わったあともLobi Tournamentについて話してもらったり

その結果、3/1以降、Lobi Tournamentを使用したブロスタの大会がめちゃくちゃ増えて、ほぼ毎日Twitterのタイムラインで開催情報を目にするようになりました(まぁ、自分がエゴサしてるのもあるんですけどねw)

この出来事を通じて僕が感じたのは

大会の開催ではなく「成功」を支援することで、そのプロダクトの評判が広がっていくんだなー

ということでした。

改めて、僕の役割は何か

こう振り返ってみると

「Lobi Tournamentというツールを用いて、大会の"成功"に向けて支援する」

というのが、僕にできることなんじゃないかなと思ってます。なので、僕はTwitterでよく「Lobi Tournament興味あったら声かけてね〜」と、よく言っているのですが、もうちょっというと

"タイトル関係なく、大会を成功させて、みんなと一緒に観たい景色がある"

そんな想いを持っている主催者さんのご支援をしたいなーと思いますので、もちろん、こちらからお声かけもしますが、上記に合致される想いを持ってるけど困ってる!みたいな人がいたら、ぜひ、僕にお声がけいただければと思いますし、周りにそういう人がいるよっていう方はぜひ「さとけんって人がいるよー」って紹介してもらえると嬉しいです。

機能的にどうしても支援ができない!という大会もありますが、そういった大会の主催者さんは将来に期待して繋がってくれると嬉しいですw

最後にここまで読んでいいなーと思った方は是非Twitterのフォローをお願いしまっす!


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