午時葵

初めまして。ヘルシンキラムダクラブの橋本薫です。

初めましてと言いつつもこのnoteはバンドのコアなファンの方に向けての記事を投稿していく予定なので、自己紹介は割愛します。

ここで何を投稿していくかというと、けっこう今までに楽曲の歌詞の意味であったり、元ネタ？などが知りたいと言われることがちらほらありまして、曲の解釈は基本的に聴く人の感性に委ねるというスタイルなのであまり触れてこなかったのですが、多分そういうのを知りたいという方はそもそも突飛な解釈はしていないはずだし、深堀りしたいという欲は僕にもあるので思い切って解説しちゃおうという感じです。いちインディーのアーティストなのにナルシシズムに溢れたnoteとなりそうですが、そもそも僕の歌詞って主語が行ったり来たりして客観的に見たらわかりづらい部分も絶対にあるし、オマージュ元インスパイア元の音楽や映画、文学などに触れるきっかけになったり、ますます作品に愛着が増すようになれば嬉しいので、ちょっと実験的に記してみます。本当に知りたい人のためのnoteだし、おおっぴらに言えない言葉も曲によっては出てきそうだし、見なきゃよかったということにもなりかねないので、わずかながらではありますが有料記事という形でやらせていただければ幸いです、、！コロナで仕事もふっとびまくったしね！僕も何か支援できることがあればさせていただきたいので、何かあったら言ってください。

それじゃあ第一回目は先日デジタル配信リリースをした

「午時葵」

という曲についての解説です。