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ライバルはいつだって自分なのだ

ライバルというか、もはや敵である。

だって自分に甘いし、怠け癖あるし、面倒くさがりでやりたくないことは後回しにしがち。

そしてなにより、すぐYouTubeサーフィンしがち!笑

そんな自分に「ばかたれぇ!」と声を荒げながら日々過ごしているもんだから、自分という存在はもはや敵なのである。


え、自分って味方じゃないの?って思う人もいるでしょう。

確かに味方でもあります。他の誰でもない唯一無二の存在。

じゃあ、なぜ敵なのか。

要は、自分を敵とするか味方とするかは自分次第、ってことです。

私の今の状態だと、自分は敵です。(今日も仮眠と称して数時間寝ちまったし……)

切磋琢磨して頑張っているときは、自分はライバルになります。自分に負けるな、自分に嘘つくな、そんな気持ちで努力します。

こうやって自分と過ごしていると、何か大きな壁にぶつかったときや問題が生じたときにこう思えるんです。

自分なら大丈夫。自分には自分がついている。だからきっと上手くいく!って。

これが自分が味方になった状態です!

「自分には自分がついている」

こう思える状態ってかなり調子いいし、最強の状態だと思います。


もし今の自分を敵だと感じているのなら。それは”味方になる前の敵”の状態なのだと思います。

拳と拳を重ね合う前段階のガンつけあってる状態です。『喧嘩番長』で目からビーム出してガンつけあってる、戦闘前のあの状態!(わかる人いますかね?笑)

どんなに自分に嫌気がさしても。自信が持てなくても。

大丈夫です。今は敵ってだけで、共に切磋琢磨するライバルに変わるし、その経験から生まれる絆によって屈強な味方になってくれるはず。


自分自身で、自分を味方にもっていく。

そのためにどうすればいいかを日々頭の片隅に置きつつ過ごすことが大切なのだと思います。

……と、半日を寝て過ごしちまった自分に言い聞かせている、今。笑

明日からまた頑張るぞ、昨日の敵は今日の友!

ではまた!


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