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仮想通貨Liskをステーキングして利回りを確かめてみた

2020年1月9日、twitterのタイムラインでこんなニュースが話題になる。

ステーキングとは、対象となる仮想通貨を保有しながらブロックチェーンのオペレーションをサポートすることにより、報酬を受領する仕組みです。

なんとなくわかる。どうやら毎週水曜日に報酬がもらえるらしい。オペレーションをサポートするとは?

本サービスは、CoincheckでLSKを保有しているお客様に対し、当社がデリゲート(※1)へ行う投票(Voting)の報酬を保有量に応じて付与するものです。

なるほど、わからん。

つまり、LSKを保有しているだけで毎週利息がもらえるわけね。

ということで、仮想通貨LISKを買ってみた。日本では取引所はなく販売所しかないので、かなり高額な手数料をとられるわけだが、ものは試しで1万円分を購入。

どうやら10LSK以上を一定期間保持していないと報酬はもらえないという。一定期間とは?と思いつつも148LSK分買ったので問題なく報酬はもらえるだろう。

1/9 サービス開始のアナウンス
1/12 リスク購入
1/15 最初の水曜日。なにも音沙汰なし。報酬がふりこまれた形跡なし。あれ、なにか条件満たしてない??
1/22 2回目の水曜日。アナウンスあり!

さっそくスマホの画面をのぞくと、、、

確かに振り込まれていた。
利率は約0.01%。
報酬はLSKで受け取るようなので、1年間放置したら年利率約0.5%
うーん、しょっぱい。
でも変動するかもしれないからしばらく持っていようかな。


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