見出し画像

ポメラDM200を勢いで購入しました。
せっかくなので、ポメラDM200の購買プロセスをポメラDM200でまとめてみることにします。プチマーケティングトレースです。

ポメラが気になったのは11年前


ポメラが気になったのは初代が発売された11年前の2008年のこと。
テキスト入力に特化したガジェットが発売とのことで当時話題になりました。しかし、当時はブログなどやってなかったのと結構なお値段だったのでとりあえず保留に。

Twitterがきっかけで再度欲しくなる


時は経ち2019年9月。今年に入ってから自分の中でのTwitter熱が再度高まり、情報収集や発信はFacebookからTwitterに移っていきました。

そんな中このツイートを目にします。

「おー、ポメラ買ったのかー」ってなります。
さらにこちらのツイート。

「おー、ポメラいいかもー」って改めてポメラ熱が高まった瞬間です。
ここからポメラの情報収集が始まります。

ネットでポメラの使い勝手を調べる


まずはポメラにどんな機種があるか調べます。
直近だとDM200・DM30があることを知る。
なんとなくDM200の方が画面も大きいし良さそうだなって思い、重点的に調べることに。いろんな方がブログにまとめているので、「ポメラDM200」や「使い方」など組み合わせて検索していきます。
さらにTwitterでも「ポメラDM200」で検索して情報収集。
これだけ自ら接触頻度を高めていけば購買意欲が高まるのは間違いありませんw

価格・レビューのチェック、本格的な検討が始まる


次にやったのが価格やレビューのチェックです。まずは価格から。
Amazon・楽天で新品の値段をチェック。だいたい35,000円前後。
同様にAmazon・楽天で中古価格もチェック。中古でも新品とあまり値段変わらなかったです。結構高め。
次はメルカリ・ラクマ・ヤフオクをチェック。そもそも出品数が少なく価格も高め。ということで買うなら新品でいいかってなります。
レビューもチェックします。特に使わなくなった人はどんな理由なのかを重点的に調べます。

使ってるシーンを想像する


購入しても使わなければ意味がありません。もし買ったらどこでどんな風に使うかな?と利用シーンを考えます。
最近だとnoteの更新頻度を増やしたいと思っていたのでちょうどよさそう。
土日は外にいることも多いので、カフェで書いたり家でちょっとした時間に書くとかできそうってなります。ノートPCはちょっとでかいので持ち歩いていないので。

実機は見ておきたいと思い、家電量販店に行き実際に触ってみました。
キーボードの感触が最高。販売価格もチェック。

ついに購入


いろいろ調べた結果、ついに購入を決断。最後は「これは投資だ!記事を書くんだ!」という情熱です。
なんだかんだでポイント還元率が高かった楽天で購入しました。
注文してから届くまで1週間くらいかかったので、実は在庫無いのか?送るの忘れてるのでは?と不安になりましたが、無事届きました。

私はSNSでポメラDM200を買った


ポメラDM200を購入したきっかけはTwitterだったのは間違いありません。
いかにUGCを生み出すかって重要だなーって自分の購買プロセスを振り返って感じました。

UGCを生み出す一つの方法としてミートアップがあります(一定の根強いファンがいる必要がありますが)。
バタフライボードはユーザーミートアップやってましたね。

当然ミートアップはファンが集まるので、TwitterやInstagramに投稿しやすい・ブログに書きやすい「ネタ」があればUGCが発生します。そんな仕掛けも必要ですよね。

ということで、ポメラDM200の購買プロセスをポメラを使って書いてみました。
結論は「UGC超重要」ってことで、今後もポメラでいろいろ書いていこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!新しい記事を今後も投稿していきますのでよろしくお願いします!シェアもお願いします!