見出し画像

【 2ヶ月目 】 #Photoshop レタッチテクの話

retouchtec

note 記事では、得意なレタッチの話をしています。
レタッチャーのテクニックを使って、やれる事や出来るコトを紹介しています。

今回は、note 記事を書きはじめてから、ちょうど1ヶ月が過ぎて2ヶ月目に入ったレタッチテクの話 。

その節目と言うのもなんですが、いつもと印象の違うビジュアルを用意しました。今回のユリ描画ですが 2018年に最初に描いた描画方法を新しく、最新のレタッチテクで再び描き直したビジュアルになります。

最初のアイキャッチ2枚目の下の絵を比べると違う絵と気付くと思います。

レタッチテクでは、レイヤーが大事な意味を待ってきます。後からアレンジが出来るように、レイヤーを使い分けて描くとバリエーション制作にも役立ちます!!


画像1



幻想的なイメージを Photoshop で日本画風に描画してみました。

日に焼けた和紙の深い質感で古びた屏風のような印象に、

霞が掛かった幻想的な空間に白いユリが ぼんやり浮かんでいます。


そんな日本画風の表現もレタッチテクで描くことが可能です。

今回は 絵の中に奥行きを感じさせる月のモチーフを描き加え、

2018年に生まれたアイディアを新たに再構成しました。




手書きでイラスト描ける人を尊敬してます

私はイラストレーターをとても尊敬しています。

最近は、特に絵の上手な人を SNS 等で見かけます。

素敵なイラストを見ると、レベル高いな凄いと思ったりしてます。


私もイラストを描く人になりたいと思った時期ありました。

今でも思ったりしますが、

絵の上手な人は、やっぱスゴイ!!




本当に大切なコトを最後まで大切に持つ続けたい

レタッチャーになる以前から、サワオリが大切に守って来たコトがあります。

それは、日々の出会いの中で感受性が捉えたイメージを記憶に止まっているうちに具現化して残すことでした。

いま 想い感じてるイメージは、時間の経過と共に薄れ消えて行く儚い存在です。
自分の経験や体験がら、自然発生する感情を濁さず持ち続けるコトを大切に守って来ました。

思考では無く直感的なヒラメキが身体の内側から生まれ、それを具現化すると また次にするべき事が自然に身体の内側から生まれる。この連鎖を繰り返し自分自身のの外側の輪郭線を描いて来ました。

2020年のコロナ以降、ほとんどの人達が問題や悩みに直面していると思います。
現状を変える手段でインターネットの存在が大きくなっています。

インターネットを軸にした新たな環境づくりを考え私は note に出会いました。




レタッチテクを使うメリット

デジタル環境でイラスト制作する時代になって想い感じることがあります。手書きで絵やイラストを描かる人が、Photoshop を使ったアレンジを身に付ければ、さらに表現が飛躍的に上がると思います。


デジタルだから失敗しても大丈夫。何後でもやり直し出来るメリットを活かせます。色々な冒険がどんどん試してレベルアップして行くスピードも加速し上達も早いと思います。


私が考えているレタッチャーのテクニックは、イラストレーターの作品をアレンジする場合でも活かせるテクニックだと思っています。


今回も、最後まで読んで頂きありがとうございました。
これからも、ビジュアルを描くレタッチテクを note でお伝えして行きます。

それでは、また次回 別の記事でお会いしましょう!




サワオリ




気に入って頂けたら ❤︎スキ ! ! すごく励みになります(^ ^)






この記事が参加している募集

noteでよかったこと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?