アラサーが描いた少女マンガを持ち込みしてみた！（レポート＋マンガ）

初めまして！読んでいただき、ありがとうございます。

「澤村　千裕（さわむら　ちひろ）」と申します。

このnoteは、私澤村が描いた少女マンガを

「持ち込んだ時の原稿（読み切りマンガ・16p）＋持ち込みレポート（文章・5社分）」です。

今回、私が描いた少女漫画を、有名な出版社5社へ持ち込みに行き、その時にいただいた批評などを書きます。

多くの漫画家志望の方たちがご自身のブログなどで持ち込みレポートをされていますが、こうして漫画とセットにする事で、良かった点や悪かった点、各出版者の傾向なんかを知るきっかけにしてもらえたらなあと思っています。

また、持ち込み体験でよく耳にする、「漫画とは関係のない、年齢のことで邪険にされた」などの怖～い話が本当なのかも…。

ちなみに私は当時、少年誌の編集様へよく持ち込みをしており、少女漫画の持ち込みは、これが初めてとなります。

掲載にあたり、持ち込みで指摘された箇所・見にくかった箇所（デッサンの狂いなど）はできる限り修正しました。持ち込みでボロボロに言われた原稿をそのまま公開するのも、申し訳なく…＾＾；

持ち込んだ時期は、2013年始め頃

・集〇社様/2誌

・小〇館様

・白〇社様

・講〇社様

の順番です。

少し前のデータですが、大枠で言われる事は、年月が経っても大体同じかと思います。

私の原稿を読んであなたが抱いた感想と、出版のプロ方々の意見を比較してみるのも、面白いかもしれません。

この本を手に取られる方は少女漫画家を目指す人や、漫画に興味のある方だと思うので、お楽しみいただければ嬉しいです。

それでは、まずはマンガから、どうぞ～＾＾！