blue archive

沢井洋作

今年に入って新しいゲームをやりだしました。それがブルーアーカイブ。
ちょうどこのゲームの1周年イベントが終わった後のタイミングでやり始めた感じ。
自分がこの手のスマホゲームにそこそこのめり込むのはかなり珍しいので、どうしてこうなってしまったのか？を少し考えてみようと思います。

そもそもやり出したきっかけ

変化を求めていました。手元のスマホゲームが流石に飽きてきつつあり、新しい何かを始めて見たかった。
そこで目を付けたのがこのブルーアーカイブでした。何で目についたかっていうと、キャラクターがすごいなんかかわいくて、でそんなかわいいキャラクターが何故か重火器をもって戦闘してるというあまりの異質さにすごい惹かれたような気がします。この始めた瞬間は「透き通るような世界観で送る学園RPG」ってもう文字通りの売り文句だな～とか思ってたんですけどやり続けた今はもう全く別の意味合いを持ちますよね、ええ

で、どうだった？

ストーリーと世界観がめちゃくちゃよかったです。
自分は先生として、キヴォトス（※ブルーアーカイブ内での主たる世界）にいる生徒たちを導く、みたいな設定で話が進んでいきます。
これがね・・・良い。基本的に生徒主体で、先生はその手助けをする・・・というような流れでやっていっているんですよ。
良い～めっちゃ良い。俺こういうのだいすき。

語り

やり出したきっかけはまあこんなところなので以降はこのゲームの感想というか、雑多なことをノーまとめでつらつらと書いていこう。

好きなキャラ

これはもう胸を張って「早瀬ユウカ」ちゃんだと言えるんだけど、なぜそうなったか？それはね・・・彼女はめちゃくちゃ世話焼きなんだ。なんだかんが言いつつもシャーレ（※先生が所属してる事務所みたいなところ。メンバーは先生のみ）の仕事を手伝ってくれるのがね、もうありがたくすら思えてくる。あまりに世話焼きなので世の中には彼女に求婚する人であふれているらしい。まあ当然だ。分かる。自分もそういうところが好きだし、ゲーム的にもほとんどの確率で一番最初にメモリアルロビー（※生徒がめちゃくちゃアピールしてくれるミニアニメーションみたいなもん）を見せてくれたりするし、性能としても低レアでありながら、堅実なタンクとしても役立ってくれる。そのおかげで序盤から使用頻度が高かったから、もう自分は勝手に相棒みたいなもんだと思ってる。計算すんのとかめっちゃ速そうだしもう全部のお仕事をユウカちゃんに頼みたいな。だめかな
それとあと、「生塩ノア」ちゃんもすごくいい。めっちゃスタイルよくって、セミナー（※ユウカちゃんとノアちゃんが所属している部活？集団？。）の書記として活動してんのね。で、書記だから（？）、すげー記憶力いいし、先生の行動を逐一記録しようとしてんの。すごいね。俺には到底できんそんなこと。でしかもめっちゃいいのは、ちょっといたずらっぽいところ。凄い知性を感じる一方でこうもいたずらっぽいと、もう俺はかなわないね。彼女に勝てない。メモリアルロビーみたときなんか、もう人間より上位の存在なんじゃないかって疑ったくらいだもんね。
でよお、ブルーアーカイブ公式youtubeでもこういうの↓

をやってんだけど、真面目なユウカちゃんとちょっかい出しまくるノアちゃんは見ていて尊いね。最近流行の尊いって概念だけど、自分は初めてこれみてそういう感情をもった。俺もう一生シャーレにユウカちゃんとノアちゃんで一生じゃれ合ってるの見ながら両手を合わせ拝み続けたいよ。

あとは「猫塚ヒビキ」ちゃんも良し。自分が始めて引いた★3キャラ。性能的にも使いやすかったので、しばらくはパーティから抜かなかったね。
こちらもゲーム的にはかなり相棒感あるけど、キャラとしてもかなりすき。「猫塚」なんて名字してんのに姿がめっちゃ犬。かわええ～
すごいクールな見た目してんのに照れつつも頑張って応援してくれる応援団衣装とかマジめっちゃ良かったね。あれ配布してくれるの神だ。yostargod
なんか頼んだら先生専用モビルスーツとか作ってくれそう。でも自爆しそう。

↑めっちゃすき

好きなBGM

まあ2/3くらいはキャラクターおよびストーリー目的でやってるんですけど、1/3くらいにBGMがエグいくらいおしゃれってのもある。

↑これとか、まあ一番最初の戦闘曲なんですけど、一番すきなBGMです。
めちゃくちゃおしゃれ。こういうジャンルなんて言うんだろう？もうちょっと調べてみたいな。

↑あとはこれ、タイトル画面でも流れてる曲だけど、ストーリーのエデン条約編の例のシーンで流れた時はもう感動しまくった。まさに「青春の物語Blue Archive」だった。いやこのシーンマジで忘れらんないね。アレこそ何気ない日常で、ほんの少しの奇跡を見つけてるんだよな。ガチでよかった～

ストーリー

まあ全部好きなんで「好きな」とは書かないんですけど、ちまたで話題のエデン条約編はマジで面白かった。凄いなんて言うか、このおしゃれでキラキラした世界観でよくもまあ政治とあと信条（思い切っていくと宗教までいくのかな）のしがらみっていうドロドロしたのを描ききった上で、ちゃんと「生徒」はある程度救われてて、ハッピーエンドに昇華したのはマジで素晴らしい。

話の本筋も良かったんですけど俺が一番好きなのは1章でメインはってたアビドスの対策委員会が助けに来てくれたところですね。俺はああいうのによわい

このゲーム様々な派閥（というか学校）とさらに細かい無数の集団が存在しているので、それらの関係性とか勝手に考えるのすげー楽しいし、いざ実際のストーリーでこうからんでくれるともうなんかめっちゃいい。特に対策委員会とヒフミさんとの関係とか最初は対策委員会をヒフミさんが助ける形だったのに、その逆に対策委員会がヒフミさんを助けるっていうのがもういいね。THE 友情って感じ。もうマジで俺はこういうのに弱い。滅亡する。

ちなみに、ついこないだのアップデートでブルーアーカイブのメインストーリーはとりあえず最初から解放されたみたいなんで、おすすめの見方だけ伝授します。

メインストーリーvol.1→「1.5周年記念ショートアニメーション」→イベントストーリー「アビドスリゾート復旧対策委員会」→メインストーリーvol.3 2章まで→アズサのメモリアルロビー→イベントストーリー「夏空のウィッシュリスト」→メインストーリーvol.3残りすべて

他のvolはまだ完結してないのでまあどのタイミングで見ても良いと思います。後イベストは見れないモンは見れないので見れなかったら見なくて良いです。見た方が面白いですけど。

さいごに

ブルーアーカイブ最高！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！正直ここまで流行る理由もちょっと分かる気がする
ガチャの確率だけなんとかしてくれ　以上　がんばれyostar

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