デッサンの"Lesson 1"やってみた

お天気が不安定で外も行けないし、こどもとはおうち遊び。うちの子は絵本がとにかく好きで一緒にいるとずっと絵本。読み終わるころにはもう次の本を手にスタンバってるのでエンドレス。でも今日は珍しく一人で黙々と眺めていたので、私も本を読むかーと、そうだ、今こそデッサンの本に目を通しておこう!と思ってパラパラ見ました(まだ見てなかったの?)

こちらの方ですね。

あまり内容について書くのはよろしくないと思うのでざっくりですが、Lesson1からLesson30までテーマごとに分けられていて、簡単な練習から徐々にレベルアップしていくような作りになっていました。

で、最初のレッスンは線を引いてみようというもの。これならすぐできるじゃん!ということで、先ほど、今描いている絵が切りのいい所でやめて早速やってみました。こちら。

画像1

私は前職でフリーハンドで直線だらけの図を描く機会が多かったので、正直直線を引くのにはちょっとだけ自信がありました。これを描くまでは(笑

まず、私は絵を描くときは、普通に字を書く時の鉛筆の持ち方で手を机について描くのですが、イーゼルを使ったり、スケッチブックを手に持って描くときって手はつかない(ことが多い?)ですよね?左側の短い線を描いているときはいつものように手をついていました。短いので割とまっすぐ描けたと思います。しかし線が長くなるとすごく描きにくく感じ、全然まっすぐ引けない。途中で、あれ、たぶんこうじゃないなと思って、鉛筆を上からつかむような持ち方?に変えて机から手を離して描くようにしました。下手は下手なんですけれども、やっぱり手首が解放されるからか、描きやすい感じはありました。それから方向と傾きもやりやすい角度があることがわかりました。線を引くだけでも気づきがあるものですね。

内容は徐々に難しくなるので今の絵を仕上げるまでは毎日とはいかないかもしれませんが、寝る前の10分くらいずつでも時間を取れたらいいかなぁと思います。

これでやっと放置していたデッサン用ツイッターアカウントを活用できる。よかったよかった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?