【MUP2】未来把握
こんにちわ。さわちゃんです。
今回のブログは引き続きmupカレッジでインプットした内容をアウトプットする内容です。
前回のブログで、mupカレッジは生徒たちに多くの選択肢を与えたいという思いで、スキルを学ぶ場を提供しているということでした。
今回は私たちがなぜスキルを学ぶ必要があるのかということに触れています。
Ⅰ.大リストラ時代が待っている
なぜ私たちがスキルを学ぶ必要があるのか?
それはもうすぐ日本でリストラが当たり前になる時代が来るということです。
根拠は大きく3つです。
①国や企業は私たちを守ってくれない
まず国の老後3000万円貯めてくれ発言。年金を期待するなということです。
さらに国は企業に対し、定年雇用努力を義務付けています。
企業はこれに対し終身雇用が無理だと発言しています。(トヨタ社長・経団連会長の発言より)
実際今の日経の企業は外資系の企業の考え方、つまりスキルのない人間はクビという考えになってきているようです。
自分を守るのは自分だけということです。
②日本人の価値がなくなる
これは少子高齢化による労働力の不足・日本の消費力低下が原因です。
労働力に関して、今コンビニ行くと外国人が働いていることをよく見かけると思います。外国人労働者は日本人と比べ、安いお金でよく働きます。
簡易的な仕事は外国人に任せた方がいいという事です。
さらに驚くべき事実に、今企業の脳である戦略室にも外国人が採用されているようです。
これは日本の消費力低下が関係しており、これからの企業は市場が小さくなる日本より海外に目を向けて事業を行っていくという事ですね。
③AIの台頭
最後に私達のライバルとなるAIのご紹介です。外国人労働者だけではありません。
歴史でも同様の事がありまして、それは産業革命時代の機織り機の登場です。
その当時は産業革命により景気は良いはずなのですが、大量の解雇が行われました。
株式会社とは株主のもの。社長のものではありません。求めるのは利益であり、リストラなどそこには情の一つもありません。
これからの時代AIの発達は必然あり、人が代替されるのは時間の問題です。
Ⅱ.まとめ
今の時代身の回りの環境の変化は早く、10年後どうなっているかなんて誰にも予測できません。
この変化に対応していく事が大事であり、日々学び続けスキルを身につけていかないといけません。
偉そうにブログを書いていますが、実際今自分にも誇れるスキルはありません。
だから背伸びせず今出来ることを考えて継続する。
頑張るぞ!
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