Takashi Sawa

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マガジン

  • 「ながのとながめ」と、

    映像展のサブテクストです。6/19-8/15でーす。 「めぐりあいJAXA -ながのとながめ」 https://nagano.art.museum/exhibition/jaxa

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ABOUT HANDS ―手仕事の未来についてー

ABOUT HANDS ―手仕事の未来についてー 職人やアーティストや研究者の発想のタイムスケールは常に100年単位であると仮定する。しかし、今日のテクノロジーは、我々の発想を常に上回る勢いで発達している。2122年、センシング、ネットワーキング、ディープラーニングを経た「手」仕事はどうなっているのか。未来には、手で考えて、手を考えて、手と考えるクリエーションは存続しているのか。 映画の宣伝広報を発端としたGWに、労働を問い直す日であるメーデーが入っていることを鑑みて、手

    • 「継ぎの時代」 (ごはん!)

      プロジェクトがあれば滞在地があり、滞在地にはロコの旨い店がある。教えてもらった&たまたま見つけたうまいもん共有。 まるかつ 蕎麦やさん多い街だがうどんもね。あったまりました。 高田屋 都合三度いったw まんぼうあけてお酒と共に。ね。 レストランじゅん 老舗。広い。お肉。 店主が自慢にしているTREKのY-foilが店内に鎮座w ティールズ・ブリューイング 出来たばっかのビアスタンド。ガッハッハなお姉さまがいい味。ビアもいい味。自分のところの銘柄は醸造許可申請中

      • sawatakaCV

        澤 隆志 SAWA, Takashi 1971年生まれ。中央大学文学部仏文学科卒業。映像作家、キュレーター。2001年から2010年まで、映像アートの国内巡回上映展「イメージフォーラム・フェスティバル」のプログラムディレクター。現在はフリーランスで芸術祭、映画祭、美術展などでキュレーションの他、審査員実績、書評、展評掲載など多数。 2021 長野県立美術館 『めぐりあいJAXA―ながのとながめ』共同キュレーション 2018 『ワッタン映画祭』審査員、プログラムディレクシ

        • 「ながのとながめ」と、 (アトリエ)

          美術館リニューアル直前と直後の展示作家2人は知り合いでもあり、長野県にアトリエを構えているのでお邪魔してみました。いやぁ、アトリエ広いってホントいいわ。キュレーターもそうありたいわ。 千田康広さんは立体造形とそこを貫く光線により空間そのものを体感させる展示を続けています。驚異的な展示ラッシュで世界中に滞在しインストールしワークショップし...  が、コロナ禍でストップ。去年から今年はひさびさに大町に戻って、桜の植わった山中のアトリエでゆっくり家の改装をしたりクライミング(本

        ABOUT HANDS ―手仕事の未来についてー

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        • 「ながのとながめ」と、
          4本

        記事

          「ながのとながめ」と、 (ごはん!)

          見つけた店、連れてってもらった店。(順次追加します) ちどり https://www.deli-koma.com/dk/shop/?clid=1015783 日本酒マニアの店主によるしぶいセレクトがいい! ふる川 http://hoteguru.com/navi-guru/000002/01/1/ 生ビールと生ラムでエンドレスループ 西の門酒造 https://nishinomon-yoshinoya.com/ このご時世でも利き酒サービスをやっている良心的な酒蔵

          「ながのとながめ」と、 (ごはん!)

          「ながのとながめ」と、 (エンジニア)

          今回の展覧会エンジニアとして、金築浩史さんに入っていただきました。舞台作品には舞台監督がいて、ライブにPAさんがいて、映画に映写技師がいるように、展覧会を支える重要な役割にインストーラーさんやエンジニアさんがいます。チューブ入り絵の具がモバイルデバイスであったように、映画や映像インスタレーションも日々進化するテクノロジーを貪欲に使用します。昨今は機械機械したものが多いので、作家だけでは理想の実現に至らない場合が多いのです。 金築さんには、映像作品群を順序でつなぐだけでなく、

          「ながのとながめ」と、 (エンジニア)

          「ながのとながめ」と、 (JR)

          こんにちは。澤です。使ってなかったこのAPP、展覧会のサブテクストとして書き溜めようかなと思います。 なぜか? 6/19-8/15、長野県立美術館にて映像展を企画しました!「めぐりあいJAXA -ながのとながめ」 https://nagano.art.museum/exhibition/jaxa 美術館の担当学芸は松井正さん。たまたま僕らのイベントチラシを見かけてお声がけいただきました。インストールには金築浩史さん。大変心強いです。 今回は東京からのアクセスについて。自

          「ながのとながめ」と、 (JR)