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リオデジャネイロ滞在記⑤セラロンの階段へ行く

昼ご飯を食べたので、セラロンの階段へ移動する。

セラロンの階段は、チリのアーティストのセラロンさんがモザイクタイルを階段一面に飾りつけた場所で、人気の観光地だ。

だがセラロンの階段がある地域は治安が悪いらしく、夜の10時に日本人が強盗にあったという話を聞いていた(夜中に出歩くのはさすがに不用心だ)。なので警戒してUberで直接向かう。

到着するとセラロンの階段は観光客で溢れかえっている。これならさすがに強盗の心配はないなと感じて一安心。赤のタイルを基調とした壁面に、黄色と青のタイルを合わせた南国感のある色合いが綺麗だ。

セラロンの階段
観光客でいっぱい
すごく晴れてる


満足したので、次の観光地のポンデアスカルに向かう。

ポンデアスカルはリオデジャネイロにある有名な山で、ポルトガル語で砂糖パンという意味だ。

Uberで移動しようと思ってポンデアスカルと入力すると菓子パンを売ってる店に連れてかれた。そういうことじゃないんだよ。

なんとかポンデアスカルに辿り着き、山に登るためのロープウェイの乗車券を買う。今日は天気がいい。

ロープウェイ
ポンデアスカル。雲が砂糖っぽいのかな。
コパカバーナの海岸


山の上からはリオデジャネイロ全体を見渡すことができる。こういう風景は写真じゃなかなか伝えられない。

関係ないけど、ポンデリングって輪っかパンて意味だったんだなと考えながら、ホテルに戻る。

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