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蒸し子、サウナではなくジムへ通う

正直自分でも驚いている

この私がジムに通いはじめたなんて。
しかも1ヶ月続いているなんて。

12月あたりからめっきりサウナへ通うことが少なくなってきた。
理由はジム通いを始めたからだ。

小中高大と吹奏楽しかやってこなかった。
運動はするより観戦派。
神宮球場でビールを飲みながらヤクルトの応援をするのが好きだ。

そんな私がジム通いを続けられている理由は

「サウナと似ているから」である。

サイクルをまわす

Virtual Rideというものにハマっている。
Virtual Rideとは薄暗闇で音楽に合わせて自転車マシンを漕ぐトレーニングだ。

スクリーンに映し出されるアメリカ人のムキムキなトレーナーにしごかれるのだ。

立ち漕ぎしたり、負荷(ギア)を重くしたり
とにかく全力で漕ぎまくる。

30分を終えた頃には滝のような汗。
足は小鹿のようになる。

汗をかく

シャワーでさっぱり

マッサージ機

ジムでのこのサイクルが妙にやみつきになっている。


サウナ→水風呂→外気浴
と似ているのだ。

自転車マシンを漕いでいる時は
キツすぎて他のことは何も考えられない。
これもサウナとよく似ているところかもしれない。

ジム通いのきっかけはくだらない


きっかけはAmazon primeで配信中のバチェラー4を見た旦那である。

私がもともと好きで見ていたのに
一緒に見ていた旦那が、
ハマってしまった。

何を思ったかバチェラーを見終えた旦那は
黄さん(コウさん:筋肉ムキムキイケメン)になると言い出した。
そして、私も一緒にジムに連行されるようになったのだ。

金を払って運動するなんて
私の人生には訪れないと思っていた。
それが今やこのザマである。

さあ、いつまで続くだろうか。
みものである。

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