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毒素の正体

『デトックス!』
皆さんはどんなイメージですか?

・体によさそう
・毒素を出すんでしょ?
・体の汚れを取る

私はこんなイメージを持っていました。

健康だけど、きっと汚れているんだろな~
デトックスしたら肌がきれいになりそう!
便秘治りそう!
みたいな。(笑)

それと同時に『毒素』ってなんやねん!
でした。
身体に悪いものだろうなと思いつつ
何かわからない🫠

よくわからないから
『怪しい…』

疑ってかかるくらいなら
学べばいいだけですね(笑)


毒素の正体

アーユルヴェーダは5000年前からある予防医学
その古典書『チャラカサンヒター』も
文字ができた2000年前くらいのもの

なので

アーユルヴェーダで説かれている
『毒素』は至ってシンプル。自然界にあるものだけ。

だったのですが
ここ250年で
毒素の種類が爆上がり…💦

では、毒素の大まかな種類を
紹介していきますね

①アーマ  AMA (未消化物)
②化学物質
③添加物
④重金属

②~④は自然界にはないもので
産業化が始まった18世紀後半、およそ250年前くらいから登場したもの
(日本はもうちょっと後ですね)

つまり、身体に入ってくるようになってからの歴史は浅く
身体にはこれらの毒素の排出の機能が…弱い
(人間の体は、簡単に進化できない🫠)

ではなぜ、毒素を出すべきなのか?

答えは簡単!
『病気の元になるから!!!』

・身体の仕組み
・体内で何が起こっているか
これらを知ると
毒素がなぜ病気の元になるのかがわかります。

そして、データにも表れていますね

日本人の死因の推移

今からおよそ80年前は
感染症系の病気で亡くなる方が多かったのですが
1980年頃から、ガンか血管詰まる・破れる系の病気で
なくなる方が多くなったんですね。

これは、添加物や化学物質の増加と
比例しているわけで。うーむ。。
認可されているから安全というわけではない。
(社会の闇が見え隠れしてしまうやつなのです…)

話がだいぶ逸れてしまいました。

現代は毒素がいっぱい!

自然界にある毒や
体の中で発生する毒素に加え
生活しているだけで
身体に入ってくる毒素が多種多様な現代。

今から手つかずの自然の中で
江戸時代のような暮らしは難しい。

今の便利な暮らしで元気でいるには

身体に入ってくるものを知ること
排出する機能をサポートすること

大切なのは
『入ったら出す!』

アーユルヴェーダは予防医学なので
健康のための毒だし方法が豊富。
一か月近くかけて
徹底的に毒だしする!なんてものも♡

私のサロンのメニューで
特にデトックスに特化しているのは

オイルトリートメントの『アビヤンガ』
薬草オイルで毒素を剥がし
手技で排出を促し
発汗して汗とともにサヨウナラ♡

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おまけに女性ホルモンも整います♡

ぜひ、しっかりデトックスして
本来の体の心地よさを体験してみてくださいね♡

次回からはしばらく
毒素シリーズをしていきます。
各毒素はどんなものがあって、
どうすれば減らせるのか、知っていきましょう♡

心とからだのキレイは健康から
健康は知識から


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