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賢者の言葉『カナヅチとクギ』(1月21日分)

自分の持っている道具が「カナヅチ」しかないと、すべての問題が「クギ」に見えてしまうものである。
アブラハム・マズロー
(アメリカの心理学者)

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〜kenshinのコメント〜
おはようございます!今日のテーマは「カナヅチとクギ」です。昨日の流れでマズローさんの言葉をピックアップしてみました。今日の言葉、響く方も多いのではないでしょうか。

この言葉の意味は、
持っている(考えつく)1つの手段にこだわると、問題が多面的に見れなくなるということかと思います。自分のやり方や考え方を温めることを優先している方にとっては両立が難しいなぁと思いました。

でも両立は意外とできるかもしれません。それは言葉ではごく当たり前のことなのですが、他者の意見を素直に聞くということかと思います。自分の考え方と周りの考え方が異なる時に、両方の観点で考えられるということが物事をより良く進める上で重要なんだと思いました。

少し長くなってしまいました。

それでは今日も良い1日にしていきましょう!

(注釈)「賢者の言葉」は歴史上で世界でご活躍された(ている)方々の言葉で特に私がときめいた言葉をご紹介させていただきます。複数の書物から引用させていただいております。翻訳や私自身の解釈、一部表記に誤りがある場合もあるかと存じますが、社会をより良くする為の素敵な言葉や考え方を広めたいという思いで続けておりますので、温かく見守っていただければ幸いです。  私は人々の毎日をより楽しく健康的なものにしたいと思っています。この取組もその一環です。もしこのような思いや取組にご興味をもってくださる方がいらっしゃれば、ぜひ一度お話しさせていただきたいです。きっと同じことを感じている方がいると強く信じています。こちらのアドレスにお気軽にメールいただけますと幸いです。【saturdayseven37gmail.com】 

この度は記事を見てくださり、誠に有難うございます。

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